大企業に就職するメリット②
みなさん、こんにちは~。内定塾大阪校です。
以前大企業に就職するメリットは従業員教育という話をさせていただきました。
大企業で10年しっかり働くと必ず力がつきます。そのあと転職をしても上手く上昇していけます。
しかし力がないのに転職してしまったら必ず転職を繰り返します。
では次に何がメリットかと言いますと、「情報量」の多さです。
設備も最新ですから、扱う情報の量も多いです。今は情報量の多さに驚きます。
昔は、電車で新聞を読むか、音楽を聴いているくらいでしたが、今はみんなスマホから何かしらの情報を得ています。
大企業はこの情報の早さと情報の管理が全然違います。これは大企業から転職したらわかります。
さらに今の若い人の多くは情報遅れを嫌がります。SNS関連で人が知っていて自分が知らないことはすごく気になっています。
さらに仕事の大きさが違います。よく仕事に大きい小さいはないと言いますが、金額や扱う量などが全く異なります。扱う金額が大きければ大きいほど迷惑をかける人が増えてしまいます。
そういう緊張感で仕事をすることが大切です。
うちのテナントビルのエレベーターでとある大物芸能人に合いました。その人は元プロ野球選手で甲子園でも優勝しています。やはりオーラが違います。圧倒的な迫力です。これは高校からあったわけではありません。大舞台を何回も踏んできて、その緊張感とプレッシャーの中、何回も何回も闘ってきたからこそ、いるだけであれほどのオーラになるわけです。
大きな仕事、大きな舞台を何回も踏み結果を出し続けるからこそ、あれだけの気迫があるんですね。大企業には我々一般人にもそういう経験をさせてもらえるんです。大きな緊張感が人を成長させてくれます。そういう意味でも従業員教育の一部です。
以前書いたブログにある通り、人は経験で大きくなります。
大きな経験、体験ができるのも大企業ならではです。その緊張感から成功を収めると自分に大きな糧になります。
中小企業が小さい仕事と言っているわけではありません。
ただ大舞台の数が圧倒的に違うのです。正直安定や穏便さを求めて大企業に就職しても必ず辞めてしまうでしょう。そういう緊張感に我慢できなくなります。
若いうちにいろいろなことを経験していきましょう。
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