一貫性が大切です。

あけましておめでとうございます。内定塾大阪校です。

面接で大切なことは一貫性です。

この一貫性というのは、自分の強味が随所に現れているかです。

面接は通すためにするのではなく、落とすためにするのです。落とす要因が矛盾です。

自己PRはみんないいことを言います。例えば、我慢強いとか、周りを巻き込む力があるとかです。

しかし問題は、自己PRを聞かれたときだけ、巻き込む力があります的なことを言っています。

聞かれれれば言えますが、聞かれなければわからないことが一番いけません。

いろいろな質問の中にも巻き込む力があると思わせなければいけませんし、そういう雰囲気を出さないといけません。

ですので、あくまでもイメージですが、面接でいろいろ聞かれ、いろいろなことを返答にしていきます。そして最後に「自己PRをお願いします」と聞かれ、「巻き込む力です。」というような話をしたときに、面接官から「やっぱりそうだと思った」と言われるくらいがいい面接です。こういうことを言われるのは、今までの話にそういう内容が随所に言えているからです。

これが一貫性の目安です。要所要所の質問の中に、こういう強みがあしっかり現れるエピソードを盛り込まないといけません。それが自己PRです。

一貫性を持って返答するということは本当にむつかしいことです。だから、一番大切なことは「本当のことをきちんと言う」ことです。嘘をつくからどんどん一貫性がなくなってしまうのです。

言葉でいうと簡単ですが、いざやれとなると本当にむつかしいんですね。

これからが本番です。しっかり準備しておきましょう!

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