学生時代頑張った事がない場合。
みなさん、こんにちは~。内定塾大阪校です。
学生時代頑張ったことを考えるときに、みんなで何かを成し遂げたとかはしていない。などは多数おられることでしょう。
ここで大切なことは、まだ時間があるということです。まだまだこれから作れます。作るうえでのポイントは成果を生み出す行動をする。ということです。結果の大小ではありません。自分がこういう行動をした結果こういう結果になったということです。
ここでは、ついつい大きな結果ばかりを意識します。大きな結果は問題ではありません。具体的な行動が問題なのです。
例えば、あるゼミでは毎年毎年決まったイベントがある。しかし問題はこのイベントに対して前年の先輩からの引継ぎが一切ないことです。このままでは毎年毎年収益が安定しないし、伸びない。更にイベントの盛り上がりに改善できていないと思い、引継ぎをしようと決意した。しかしもうみんな就活時期に入っているため、ラインで一斉送信した。その結果返信は誰からもなかった。となってしまっては元も子もありません。大切なことは、この返信がない中でどう行動して、引継ぎができるようになったかです。ここに行動する価値があるのです。
問題は引継ぎがない。でもなかなかみんな賛同してくれない→行動→引継ぎができた。という結果です。あきらめずに行動することが大切です。
みなさんは自分では見えていないことがたくさんあります。だから学生時代頑張ったことを嘘で書いていかないといけなくなるわけです。
まだまだ時間があります。自分の身近で起きている問題を洗い出してみてください。そうすると今からでも解決可能な問題があるはずです。あきらめずあきらめず考えていきましょう!答えは自分にしかありませんよ。
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