自分は純粋ですか？
みなさん～、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
トップ企業は、本当に人の道、綺麗ごとを大事にする。
社歴の長い会社はいいとよくお伝えしています。そういう会社は社会に対してとても誠実です。急成長した会社はどうしてもそういう面がわかりにくいところがあります。値決めは大事です。その値段でお客様が買うかどうかを判断します。ということは値段は実は企業が決めるのではなくお客様が決めるのです。そういう考えが染みついている企業はトップ企業には少なからずあります。つまりはお客様嗜好です。この
ブログでも何回も取り上げているP＆Gもそうですし、トヨタももちろんそうです。京セラもそうです。こういう究極のお客様嗜好はトップの人がそういう考えを持つ企業は多くあります。これが従業員にまでしっかり教育されている企業が強い企業なんです。利益＝売上－原価という公式では売り上げを伸ばして、仕入れを抑えるという考え方になります。売り上げを伸ばせなくても利益は無駄を抑えて出すもしくは、海外の安いものに変えていく、という方法をとっている企業もたくさんあります。やはり売り上げを伸ばすという事にこだわりたいですね。そういう企業がお客様と向き合っている証拠ですから。売り上げはお客様の積み重ねです。お客様の方にきちんと向いているからこそ、お客様が応援してくれるのです。そういう社風が多いのがトップ企業なんですね。
減資で大企業から中小企業へ
JTBやスカイマークなど大手の旅行や航空会社が中小企業になりました。これはコロナでの社会情勢で仕方がないこともあります。また大手新聞社も40億円→1億円に減資して中小企業になっています。この新聞社は誤報をよくします。しかもRKBの大株主でRKBはMBSの大株主で、MBSはTBS の大株主です。つまりTBSの大株主であるわけです。なんで直接TBSの大株主にならないのか、そういう所なんですね企業の大事なとこは。この新聞社の発行部数はあぅとう的に少ないですが、大きな大きなスポンサーがついているので潰れることはないはずです。ただ不動産事業も上手くいっていないとか？それはわかりませんが、今回の解散もこの新聞社の誤報があったと言われていますが、なぜ中小企業に成り下がった新聞社の報道に政治が右往左往するのかがわかりませんね。この新聞社は報道は
一部のスポンサーに合わせた報道だけであります。
大きなスポンサーがついているから本業はおろそかにしていいわけではありません。ただ、こういう企業はまれなのです。こういう企業の特徴は、本業よりも不動産などの別事業で儲けを生み出すケースがあります。かつてのリクルートも不動産が当たりすぎて変な方へ向かってしまいました。多くの大企業はきちんと原理原則を守った上で経営をしています。そこを見誤らないためにもしかっり事前調査は大事です。四半期決算などもよく注視しておくべきですし、OB訪問なりでしっかり情報を得ないといけません。
自分の誠実さが企業に合っている根拠を述べよ
なぜ、自分が御社に合っているのかをきちんと根拠をもって話さないといけません。その誠実さと企業の誠実さを照らし合わせるのです。そのときに誠実さを数値で表現することも可能ですが、そこはエピソードを語ります。そして誠実さが合うのではなく未来へのその会社を通して社会で実現したいことを御社ならできる！ということを数値で表して話ができるといいですね。御社の～業への売り上げが～億円から～億円へ増加しています。その上で私のこういう能力を御社で活かしたい、などと話を持っていくわけですね。未来をマッチさせるために、根本原理があっているということを言うことを訴えるわけです。間違えてはいけないのが経営者ではないのですから、決算上の数字の羅列ではいけません。あくまでも未来への可能性を述べるのです。最近株をやっている学生さんも多いので決算上の話をよくしたがる人がいますが、それはそれで未来を語れるならいいですが、語れないなら深い話にならないようにしなければいけません。うちの学生さんで、経営管理の人が最終面接の担当だぅたので、質問という事で決算上の疑問点の数字の話をして盛り上がって採用されていました。知っている人と話すと盛り上がるような知識があると強いですね。
ジョブ型がどんどん普及していきます。過去どういうことをしてきたのか？企画の仕事がしたいなら、どういうこと企画して運営してきたのかを伝えるようにしてください。経験が仕事に結びつきます。マネジメントを学んできたのなら、それを活かした経験からそれを将来どう活かすのかを、過去、現在、未来が繋がるように話してください。
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