24年度の国の経常収支29兆円。でも続く円安ドル高。

まだまだ続くよ円安、ドル高

これはすごいですね。24年度の国際収支が29兆円の黒字です。過去最高だそうです。

貿易収支は3兆8990億円の赤字です。しかし赤字幅は40%縮小しました。輸出額は104兆8698億円、輸入額は石炭価格の下落などで増加が抑えられて1・8%増の108兆7688億円でした。サービス収支は2兆6162億円の赤字でした。訪日客の消費増などで、赤字額は前年から10・3%減ったそうです。

では黒字の要因はといいますと、海外投資の利子や配当金などの第1次所得収支の黒字額も、11・3%増の40兆2072億円で過去最大となりました。旅行収支も5兆8973億円と過去最大になりました。

この件でわかることは日本は物やサービスでは売れず、金融商品頼りの国になったことです。NISAによって企業の株に投資されるかと思いきや、アメリカの債権や金融商品を買っています。物作り日本から金融商品の日本に変化する元年かもしれません。

日本はエネルギー資源が乏しい国です。輸出に頼らないといけないのですが、そのエネルギー資源の高騰が貿易収支を赤字にします。基軸通貨はドルなのでと円とドルの換算でドルの需要が高まります。資源のない国の日本がこれだけ電気、ガス、石油などのエネルギーを使う国でさらに電気に至っては火力発電が主な国ではどうしても貿易収支は赤字に転じます。そうなると新型の原子力発電の建設は急務でしょう。

2国間で言うならば、アメリカとの貿易では、2024年度アメリカの貿易赤字国の1位が中国、2位がメキシコ、3位がベトナム、4位がアイルランド、5位がドイツ、6位が台湾、7位に日本です。8位が韓国、9位がカナダというわけです。アメリカの貿易赤字は過去最大の184兆円です。

貿易の決済はドルなのですべてドル建てになります。つまり日本とアメリカの2国間の貿易で通過が決まるわけではありません。円高にするには、単純にドルを円に換金していくことが円高、ドル安になるんです。ですので日本の貿易収支が赤字ならば円をドルに換金する量は増えます。

次に、コロナ前とコロナ後で考えると、オンラインサービスの普及が一気に増えました。このオンラインサービスはグーグルを軸として様々なプラットホームで提供されています。このプラットフォームのほとんどがアメリカのものです。我々は日本の国内にいながら知らないうちにアメリカのサービスや製品を無意識に使っているのです。無意識にドルに換金しているというわけです。

こういうSNSはソニーがすべきことだったのです。日本の誇るべき企業のソニーこそアップルに負けない製品を作り、グーグルに負けないサービスを提供すべき企業なのです。ソニーがんばれ~。日本の国力を回復するには本来の日本人らしさの決めこまかいサービスの提供と壊れない製品を作ることです。これができるのがソニーのはずです。今や円ドルの為替は金利差だけではなくなっています。

就活はアルバイトの面接ではありません。知識が大切です。その知識をどれだけつけるかを意識してください。英語の学習だって英単語という知識がないと言語の応用は聞きません。就活生の皆さんはまずは知識を植え付けてください。そうしていくとケース面接はクリアできます。頭の柔軟さは知識があってこそできます。ですのでこのブログはニュースを主に取り上げたりもします。知識を増やしていきましょう!

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