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みなさん~。こんにちは~。内定塾大阪校です。
最近増えてきた相談は、面接対策についての相談です。
よくよく聞いてみるとどうやらみんな、ESを書いている会社は3,4社なんです。理由は行きたいと思うところ以外受けたくないという人が多いですね。
さてさて、ここで問題が生じます。ESは企業によって様々な質問を投げかけてきます。字数が50字のところもあれば、700字のところもあります。うちの学生に関して言えば、ESは書けば書くほどどんどんうまくなっています。どんどん的を射た回答ができるようになっていったり、問題や行動をまとめて書けていったりしています。そうなると話し方が変わります。自信を持って話せています。話に要領をえています。だから聞きやすいですね。
これも全てESを真面目に書いているからです。ESがいい加減だったり、きれいに書こうとしすぎたら、話の内容もきれいすぎて胡散臭く感じてしまいます。ですからESをしっかり書くことでいろいろな意味で成長していきます。
とある大学教授が日本の一括採用の利点は、学生が成長する、と言っていました。就活の前と後では、話し方や取り組み方に要領が違い、就活後の方が大人になるらしいです。その意味は私はとてもとても理解ができます。
就活一括採用は反対ですが、少なくとも学生さんが成長するというのはありますね。ただそれはしっかり就活に取り組んでいる人だけです。受ける企業が少ない人はそうではありません。
行きたい企業があればあるほどいろいろな企業を受けてほしいです。行きたい企業に対する練習のためにも。
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