熱意は伝わった。
みなさん~。こんにちは~。内定塾大阪校です。
うちの学生さんが面接で言われたことの一つに「熱意は伝わった」です。
この解釈は2通りで、熱意だけは伝ったか、熱意も伝わったかです。
後者なら間違いなく採用です。前車なら間違いなく不採用です。
圧迫面接はよくあります。しかし人事の人は圧迫を装っているのでしょうか?学生が勝手に圧迫と感じているケースは多いようですね。真剣な表情で人事の人が面接しているのでその顔や雰囲気が怖いというだけで、圧迫と感じてしまうこともよくあるようです。熱意だけが伝わってもいけません。でも熱意がなければ入りたいという気持ちは伝わりません。
ただ一つ言えることは、人事担当者の一番の喜びは、自分が採用した人が会社で活躍することです。それはどの人事の人も言いますね。
ですから伸びる要素はまずは熱意です。熱意と素直さです。私の知り合いに学生さんで自分で授業料を工面し、奨学金は弟に使うということでアルバイトを頑張っている学生さんがいます。こういう人はパワーがすごい!大人になっても甘えて、社会のせいにして生きている大人が多いですが、感覚的にこういう学生からするとそういう大人は気持ち悪いそうです。
こういう人は自立していきます。そういう人はどんどん採用が決まっていきます。ハングリーさは伸びしろが違うんです。守られて生きている人にはハングリーさはありません。結局は内定もある意味ハングリーさだと思います。目的目標のためならがむしゃらなんです。それが力となって伝わるんですね。
ですから熱意は必ず持ち、失敗してもそれを次に活かせばいい!守られている人には、失敗を生かすことはできません。なぜなら自分のプライドが一番ですからね。プライドは大いに結構ですが、結果に対してしっかりプライドを持ってほしいですね。
≪内定塾 無料就活セミナー≫
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫