コーチングで何をするの?
みなさん~。こんにちは~。内定塾大阪校です。
コーチングは何のためにするんでしょうか?
それは経験を膨らませるためです。就活ではどういう経験をしてきたかが大切です。
では、なぜ経験が大切かというと、それが体にしみこむんです。経験を積むという事は、いろいろな苦労をしてきます。苦労をした人は、いざという時の踏ん張りがききます。さらにいろいろと自分なりに考えるようになります。
うちの塾生で、後輩たちが意見を言いやすい雰囲気を作りました。という内容をよく言う人がいます。これはこれでいいんですが、具体的にどういう意見?と聞いてみると、「~~の意見は少し違うと思います」という返答でした。
これって、意見でしょうか?これはイエス、ノーの返答です。意見はあくまでも自分の考えを論理的にどう言うかです。こういう話は本当によくあります。確かにノーを言って自分の考えを言うの意見です。
しかし企業が求めているのは、イエス、ノーの回答ではなく、自分なりの考えです。先に考えです。
言われた答えに対して考えるのではなく、言われた課題に対しての自分の意見を持つか持たないかです。
これをコーチングをしながら1年間積み上げていくのです。何か行動すれば必ず問題が出ます。まず大切なことはその行動の後押しです。そして課題に対して一緒に考えていくのです。
答えを用意するわけではありません。自分で課題に対する解決策を考えるアシストをするのです。
課題に対しての自分の考えを持つ練習をするのです。答えに対する考えではありません。課題に対する考えです。これをコーチングで養うのです。
2回生、3回生の諸君!大学は主体的に行動する場です。共に主体的に行動し、就活を突破しましょう!