就活のための大学生活。
みなさん~。こんにちは~。内定コーチング関西校です。
最近ニュースで就職活動するための大学生活という記事を目にします。
実際、就活のために勉強がいいかげんになると書いています。
大学生は何のために勉強しているかと言いますと、就職するために勉強しているわけです。その勉強したことを社会で実践するために勉強するわけですね。企業は就活の場でも成績表を提出させたりしています。成績が就活に直結している事実もあります。
成績がいい人が自分の望む企業に就職できるわけではありません。大学生活、いろいろな人と関わり、その関係に踏み込み、失敗し、這い上がり、そこから学び改善し、さらにチャレンジしていくサイクルがとても大切です。
それだけでも内定は取れません。聞かれたことに対して、瞬時に相手の意図、目的を察知して最適解を返答する思考力も必要です。さらにその人物からにじみ出る人の好さや親しみやすさ、微妙な距離感もとても大切です。
しかもそれらを総合的に考えて、自社の社風に合うか合わないかを判断し、内定を出すのです。内定1つ取るのも本当に大変です。
目的もなく、学校から与えられた課題をこなす機械的な学生を作っている状況よりも、目標や目的が明確で1回生から就活のために勉強することは本当にいいことです。
就活のために苦手な人間関係を克服する。就活のために苦手な集団でのかかわり方を学んでいく。就活のために成績を向上させる。目的が明確でとてもいいと思います。
プロ野球の選手だってプロになるために野球を頑張っているわけです。実社会に沿った学問を大学側はきちんと提供していくシステムがとても大切です。
就職活動の学生さんと間近でいている分いろいろなことが見えてきます。
就活を意識して学生生活を過ごしていきましょう。
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