会社にも寿命はあります。
みなさん~、こんにちは~。内定コーチング関西校です。
企業の平均寿命は東京商工リサーチでは、23.5年とか、かたや12.5年とかさまざまですが概ね10年から25年の間でしょう。そう考えると22歳で入社しても30年生き残る企業に就職したとして52歳です。
人生100年時代です。年金システムは崩壊しますから、結局のところ52歳から80歳までは必ず働かなければいけません。
だからこそ最初の企業は大切です。30までにどういう教育を受けるかです。勉強中心に頑張ってきた人は、1人でいろいろこなしてきます。
サラリーマンの醍醐味は1つの問題を課のみんなで向き合い解決していくことです。そういう仕事をしっかりしていかなければ人を上手に使えません。
国会議員のや政治家にしても、上西元議員、中川元議員、丸山議員、西宮前市長など問題を起こす政治家は自己顕示欲が強いから若くして議員や市長になって自分を大きく見せたいだけなのです。
こういう人たちはいい上司に恵まれませんでした(きっと)。だから指導してくれないのです。そういうことを大きい会社にきちんと入ると上司が部下にしっかり指導してくれます。
そういう大事な指導をしっかり受けるためにも大きな会社に行く必要はあります。
100年働くということを考えれば、自分がどういう生き方をしていくのか?ある程度の設計が必要ですよね。
企業には必ず寿命があります。それは政府にだってあります。日本もころころと政治を司る人達は変わっています。平安、鎌倉、室町、安土桃山、江戸、明治、大正、昭和と昭和の戦後からは民主政治が基本成り立っています。しかし政府は変わりますから政治は変わります。
安定を求めるからこそ、しっかり最初の企業で腕と他人との関係を磨いて将来の自分に生かしていきましょう!
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