嘘はつかない！

みなさん、こんにちは。内定塾大阪校です。

いつもセミナーで話していることの1つをいいますね。

この「JAL再生、稲盛和夫　最後の戦い」の中の文章を読んでもらっています。

稲盛さんは、JALの経営者さん達に

「ウソをつくな、正直であれ、欲張るな、人に迷惑をかけるな、人に親切にせよ。子供の頃、親や先生に教わった人間として守るべきルール。そうした「当たり前」の規範に従って経営も行わなければいけない」

と何度も言い続けています。

そして「うそをつくな」といった後、必ず「簡単に聞こえるかもしれないが、私は皆さんにとても厳しいことをお願いしている」

と必ずそう付け加えています。という文章を読んでもらいます。

ウソをつかない、正直であることがいかにむつかしいことであるか、厳しいことであるかを説いているのです。だからこそ、正直でなければいけなんです我々は。

人に正直、自分に正直です。正直こそ正です。

我々は年を重ねれば重ねるほど、いろいろな泥にまみれていきます。JALの経営者の方々だって同じです。同じ人間なんですよね。

だからこそ、大学生の今のうちからしっかり正直であれ、うそをつくな。就活では必ず見破られる。もしくは、うそをついて就職できても、ウソをは必ずばれる。バレてからでは、信用を落とす。仕事で一番大切なことは「信用」ですから。

と言い続けます。

さぁ！就活生たちよ。本を読もう！本がほとんどを解決してくれます。本の中で、私は大尊敬する稲盛和夫先生と「対話」できます。本を通して稲森和夫先生に「相談」できます。

本を読もう！