言いたいことを聞いてくれるような返答をしましょう

みなさん~。こんにちは~。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

学生時代に必要なことは、経験です。浅い経験ではなく、深い経験です。

留学の話などは多いですね。留学先でのホームステイ先の苦労など本人にとっては大きなことですが、面接官が聞きたいかどうかは疑問です。

仕事においては人間関係が大切です。だから人間関係の話は大切だとは思います。しかし限られた時間でもっと面接官が知りたい話があるのです。

学生さんで大切なことは、自分の何を売り物にしているかです。

「あきらめない行動」、「明るさ」、「妥協しない」などいろいろあります。それを随所に一貫してアピールするのです。この一貫性が大切です。あきらめないところをアピールするのに、留学先のホストファミリーとの経験よりももっと大きなことがあると思います。その大きなものに付随して2番目、3番目に話をこのホストファミリーとの関係性を話しできればいいと思います。

面接のタブーは聞かれていないことを話すことです。その時点でアウトです。しかしこれはあくまでも儀礼的なものです。相手にそう感じさせなければいいんです。そのポイントが

①表情を豊かに話す。②抑揚をつける。③全員の顔を見ながら話す。です。

返答は1分ということで、ストップウオッチで測りながら練習する学生もいます。しかしこの1分が棒読みだと完全にアウトです。2分でもいいのです。相手に長いと感じさせなければ。

自分の伝えたいことを伝えたいと思うならば、自分の強みをしっかり考え準備しておいておきましょう。企業が聞きたい内容は、「あきらめい粘り強さ」と「協調性」が基本です。仕事は挑戦です。挑戦心はというよりも、その挑戦を結果を出すまであきらめずにやり続けられるか?仲間を大切にチームとして行動できるか?この2点は仕事においてとても重要です。だからこの2点に絞って話を考えていきましょう。踏ん張れる人間が考えれる人間です。この2点はブラさず話をしていきましょう!

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

 

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