相手の立場に立っては話してみよう。

みなさん~。こんにちは。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

最近仕事をしてよく思うことが、「申し訳ございません」で処理する人たちの多さです。ごめんなさいの安売りです。私は常々言っていますが、物事の99%以上はごめんなさいで済みます。ですから、物事は大胆に攻めていくことが必要です。しかし、それをいいことにいいかげんに仕事をする人がいます。エレベーターに乗っていてもすみません、電車の入る人のために少しどいたら、すみませんと言ってくれます。何に対してすみませんなのでしょうか?

そこを明確にすると言葉が変わります。ありがとうございます、とか何か返す言葉が変わるはずです。その状況状況に合わして返答する言葉を選ぶ習慣を身につけましょう。謝るときも何に対してあやまり、今後どのように変更していくのかを話すべきです。ごめんなさい、すみません、だけでは論理性に乏しいです。仕事をする上で大切なことは信用と早さです。この信用は具体的な問題点が明確になって初めて納得できます。学生さんも今のうちからしっかり言葉を選んで最適な表現を練習しておきましょう!

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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