イメージしながら伝えよう!

みなさん~。こんにちは。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

伝えるときに大切なことは、相手に言葉を伝えるのではなく、イメージを伝えることです。

面接官はイメージをしながら話を聞きます。論破するわけではないので揚げ足を探そうなどとはしません。なるべくいい話を聞き出そうとします。そのために学生さんの話をイメージしながら聞くことで質問もしやすくなります。ですから話す側も必ずイメージしながら話すと伝わりやすいです。

そこが事実か作り話化の差にもなります。作り話は突っ込まれれば、矛盾が生じてきます。しかし事実はその当時の感情を思い出したり、その当時の風景を思い出したりしながら話すので、わからないときはわからないと言えるし、作り話と違ってわからないという表現が淡々としたわからないではなくなります。そのあたりが面接官にも伝わるのです。

話べたな学生さんでも伝えようとして話をしています。そのイメージが相手に伝わり採用されるのです。流暢にきれいな言語きれいに話せればいいですが、話下手な学生さんでも大手に採用されるゆえんはそこにあります。きれいに話す必要はありません。伝わる話し方が大事です。うちの学生さんで作り話がとてもとても上手な女子学生さんがいました。その学生さんは本当にきれいに話します。上手にそれっぽく返します。しかし作り話だから、やはり相手に伝わらないのです。ですから大手に採用されるにはとても時間がかかりました。

その逆に、何を話したかをあまり覚えていないという学生さんもいます。この学生さんは話した内容よりも時運がイメージしたことを伝えていたとのことでした。もちろんこの学生さんは複数内定いただいています。

伝えるというのは、皆さんが思っているよりもずっとずっとむつかしんですね。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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