一部の大学生さん、マジで?
みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
毎年のことですが、ほんの一部の大学生さんがよく理由なしに当日に欠席します。
毎年、1人か2人必ずいるんです。これが1回ではなく、何回か続きます。
こういう人はなかなか内定をもらえません。考えてみたらすぐにわかることなのですが、そこまで想像できないのです。当日欠席するのは、もちろん様々な理由があると思います。例えば、急な面接が入ったとか、企業から呼び出しがあった。さらには言いずらいような事件や事故かもしれません。
理由を必ず言うのが筋なのですが、こういう人たちは言わないのです。例えば、「寝坊しました」とあってもいいと思います。寝坊は寝ていたので仕方がないですよね。それを何回も繰り返していたら相手がどう思うかも想像できます。ですから自然と治ってきますが、言わない人は自覚がないから厄介なのです。
内定をもらえないのはもらえない理由があります。それをこういう根底の部分から目をそらし、上辺の言い方や話す内容にばかり気をとられるから内定をもらえません。
何回も何回も同じ過ちは繰り返します。その都度きちんと同じ反省を繰り返していくしかなんです。あきらめずにきちんと自分と向き合いましょう!繰り返し繰り返し反省をしていきましょう。失敗がいけないことではありません。改善しようとしないことが問題のです。
家庭環境は心の成長に大きく左右します。私は塾屋なのでいろいろな親と会います。子供の考えは親の考えでもあります。本当にみんな中身はよく似てきます。親が人を小ばかにし、あいつは馬鹿だ、とか小さい時から聞かされていたら、子供も必ずそういう人を小ばかにする価値観になります。
大学入試には人間性は関係ありません。テストの内容が〇か×かです。しかし就職試験はそうはいきません。「その人」を見てきます。
このブログを見て少しでも自分に心当たりがあるならば、すぐに改善していきましょう。まずは人としての根底部分からですよ
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫