技術革新と雇用の問題

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

アスタリスクという会社をご存知でしょうか?今、ユニクロと訴訟を起こしています。ユニクロのレジは商品かごを置いたらその場で会計してくれます。そのシステムの特許を巡りアスタリスク側が特許料を払えと言っているわけです。その辺りについてはよくわからないで特に言及はしません。ここで言いたいのはそんなシステムがいろいろな店で行われるようになったら、レジが無人化していきます。雇用がなくなるのです。

どこのお店もお金を受け取る人は必要です。小売ならなおさら様々な商品が存在するので、絶対に必要でした。しかしこのアスタリスクの仕組みがもっと効率化され、食品スーパーでも可能になればレジの人はいらなくなります。

つまり技術が進めば進むほど、人の手は不要になるのです。ここで就活でよくある質問が雇用の問題です。ありきたりな答えでは絶対にいけません。自分なりの答えを用意してください。例えばレジの人を別の人手が足りていない部署に異動してもらいます、など、3年くらい前なららしい答えかもしれせんが、今ではこの答えは誰でも考えている模範解答です。こういう答えではなく、自分なりの答えを用意してください。

採用のポイントはよく考えてるね。という答えです。自分が考えているか否かが採用を大きく分けます。決まりきった教科書的な回答しかできないような人は就活では厳しいですね。日々いろいろなことを見聞きしながら考えていく習慣を身に着けていきましょう!

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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