傲慢さん、いらっしゃい~。

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

傲慢になるのはいいと思います。うちでも多いです。自分のやってきたことに自信があるのです。すばらしいです。しかしこの傲慢さに必要な根拠は、ただ一つ「数値」です。月200万売り上げた。全国大会何位とか傲慢になるべき根拠がきちんとない限りは、それは鼻につく傲慢さになってしまいます。実はややこしいのがこの鼻につく傲慢さです。これが面接通過を妨げます。根拠のない傲慢さが怖いのが、ストレス耐性が低い一つでもあります。

近年、企業が採用に重視しているのは、ストレス耐性です。ガラスの自信はすぐに崩壊します。数値的根拠のある自信の裏には、いろいろと耐え忍んできた結果の表れでもあります。面接では偶然作り上げた数値でも自分の成果のようにアピールするのが普通です。だからこわいのです。この根拠のない数値の自信が崩壊した後、弱り切るのが困るわけです。

ですから数値的根拠が薄い場合に限らずですが、結果は結果として話、向上心を高くギラギラ感を出して人間味をアピールしましょう。向上心こそがストレスに打ち勝ち、会社に貢献できる逸材です。私はもっと成長し、自分の夢を実現したい。という事をアピールしましょう。その夢は必ず受ける会社とリンクしないと意味がありません。何度も書いていますが、会社を通じて社会で実現したいことです。

自分のしてきたことの結果数値が、社会的評価が高いかどうかを見分ける方法があります。それは、そのことを知らない年齢の近い友人や知人に自分のしてきたことを話、数値を話、その相手の関心具合を見てください。その相手の反応は、面接官と同じ気持ちだと思います。つまり月200万売り上げる、とか、全国大会何位以外はあまり周りの評価は高くないはずです。だからこそ、謙虚に向上心をアピールしてください。聞いている側はわかりますよ。あなたの自信は過信なのか、本当に自信なのかは。前者の場合は採用されません。だからこそしっかり向上心をアピールしてください。大企業が欲しい人財は、伸びる要素のある社員です。失敗で凹むような社員はいりません。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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