なぜ、学校は会社組織をきちんと教えないのでしょう?

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

このブログを読んでくれる人の9割は就活生です。そして大学を卒業して学者になるのはごくわずかです。しかもどっかの教授の「ユーミンへの死」にたいするブログを平気で書ける神経がわかりません。大学の先生という職業は恐ろしいもので、社会的地位を得たような気分で発言をしすぎます。

さて、今日は就活と関係ないのです。学校は資本金や従業員数、大企業、中小企業、仕事の役割などきちんと教えないのでしょうか?絶対にみんな就職します。3回生になって上場企業というのがわかりました。とかいう人は多いはずです。この時点で教区が社会とズレていますよね。本当は中学くらいできちんと会社組織のありかたを教えるべきなんです。労働組合の問題なども含めてです。

から企業経営は単なる利益誘導型だと思われてしまうんです。悪意のある人がネットで書き込み、それを鵜呑みにしているのです。上場する利点をきちんと理解してもらい、株の売買はいいでしょうが、役員と役員以外の違いや、その選出方法など、さらに理念の重要性をしらないから、就活の時にバイト感覚で目先のことしか考えない就活になるのでしょう。

中学校からプログラミングよりも、会社について経済についてきちんと指導しないと経済大国とは言えないような気がします。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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