菅さん、岸田さん、石破さん、就活で上手くいくのは。
みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
今、3人で総理大臣を競い合っていますが、この3人で一番多く内定もらえる人はだれでしょうか?
それは圧倒的に岸田さんです。それは論理的であり、聞かれたことにきちんと答えています。しかも時折自分の言葉を織り交ぜています。これなんですね。総理大臣としては、発信力に欠けていますが、普通に比べてみても発信力はたかいですし、論理的です。この2つのバランスが見事にいいです。
次は菅さんです。菅さんの実務能力の高さは安倍政権の官房長官という役割で実証されていますが、それはまず考えないとします。あくまで就活のタイプとしてなので、そう考えると原稿をきちんと読んでいます。つまり予めきちんと用意しているのでとても堅実というイメージを持つのです。
最後は、石破さんです。すみません。これから書くこともすみません。正直、ロンロン論外です。自分の言葉として話していますが、表情が悪すぎます。笑顔が作り笑いすぎですし、話は自分の言葉過ぎます。採用する側は、まずいう事を聞かない、という先入観がはたらきます。
石破さんは、総理としても不人気です。なぜ国民に人気があるのか全くわかりません。国会議員ですら集められないのに、官僚がいうことを聞くとも思えません。あの小泉さんだって、当時の森派の会長です。派閥を仕切っていたわけです。その上で国民にも人気があったから官僚がいうことを聞くのです。国会議員に人気のない議員が根回しなんてできるわけがありません。
さぁ、みなさん、自分はどのタイプですか?結構多いのが、実は石破さんタイプなのではないでしょうか?人のふり見て我がふり直せですよ。総理大臣としては、発信力は大事ですが、サラリーマンとしてそれぞれの役割をきちんとこなす力が必要です。そう考えると敵を作らない岸田さんみたいな人が、適しています。ここで余談ですが、総理大臣は悪人でないといけないとも言われています。顔と心は反対でないといけないんですから。安倍さんも就任当初は良い人でした。それがどんどんいい意味で悪人になっていきました。世界に要人、プーチンや中共と対峙しないといけないのですから、いい人だと今頃、ロシアと中共に日本の一部は占領されていたかもしれません。岸田さんも今は弱いかもしれませんが、来年、総理になったら、どんどん悪人になっていけると思います。
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫