採用されやすい人はスケジューリングが上手な人

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

人望のある人は採用されやすいですね。内定塾でも人望が厚い人と薄い人が極端に分かれます。自分のこと50 %、人のこと50%と考えれる人が一番人望がある人でしょうね。自分も人もきちんと分け隔てなく考えれる人なんですから。人望の薄い人が問題です。人望の薄い人の共通は、ほとんどが自分のこと99%です。基準が自分になっています。例え、人に親切なことしても、それをどう見られているかが優先するのです。助けている自分、頑張っている自分、を人はきっとカッコイイと思ってくれていると考えてしまいます。それはそれで本当にいいと思います。それを貫けばいいんです、素晴らしいことだと思います。われわれだって、誰にでもある要素です。それを突き詰めていくことが大事です。

ただ厄介なのは、それを悟られたくないと思って中途半端になってしまうことです。そういう人はナルシスト的な部分を隠したがります。それが周りには見透かされるから、人望が薄くなっていくんですね。ただやはりほとんどの人がそんな人に見られることを追求していくことはむつかしいです。だからそこを直すには、スケジューリングをきちんとすることです。スケジュールの優先順位をつけることです。

ほとんどのスケジュールには何かしら人を介することが多いはずです。人望の薄い人は、そのスケジューリングに自分の感情が優先するのです。自分にとって心地いいことが優先されます。特に人を介する場合は、相手もそこに時間を合わせます。一般的によくあるのは、時間変更です。人望の厚い人は、時間変更も余裕を持って変更します。なぜなら、自分50対相手50だからです。どんな人でも時間を費やしてくれているので、そこをきちんと考えれる力があります。

人望の薄い人は、この変更ができません。ギリギリまでできません、理由は自分の感情が優先してしまっているからです。忘れているのではありません。直前までどうしようと悩んでしまうのです。そして感情が優先して直前で変更します。人望の薄い人は、ごめんごめんで済まします。ほとんどのことはこれで済むのです。だから自分中心でいいと思ってしまうんです。

では相手はどう思うでしょうか?それはなるべく深くかかわらないでおこうとなるわけです。これはビジネスの世界では顕著に出ます。有益ではなくなるのですから。仕事で大切なことは早さと信用です。この2つはセットです。信用とはまず約束です。約束が軽いという事は、仕事も軽いという事です。

人望を厚くしたいと思うならば、まずはスケジューリングをきちんとし、スケジュール通りの行動を意識しましょう。これって簡単に書いてますが、むつかしいことです。特に大学生さんには。大学生さんは時間が有限だとわからないのです。自分に人望があるかないかは自分についてきてくれている人を考えればわかることですね。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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