塾長ブログをみてくださいませ。親と就活。

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

さてさて、毎回塾長のプロが指南の就活の極意はいいことが書いています。9月10日の分は、親とのかかわり方について書いてありました。私もこのブログで何回か書いていますが、本当に親の育て方というのは大事ですね。

かわいいからといって何から何までフォローしていたら問題解決能力が身につかなくなります。勉強はなぜしやすいかと言いますと、文科省が一括で小学生、中学生、高校生で習う内容をきめているわけです、だから全国どこにいっても受験は多少の違いはあるものの、ならっている範囲は概ね同じなので、一人でしやすいんです。ですから、学業は簡単なんです。することがわかっているから。それで錯覚していい大学に行けたとしても、就活はそうではありません。

大げさにいえば、毎年取る人がかわるといってもいいくらいです。企業側が今年はこういう学生を取るとある程度方向性を決めます。しかし極端に変わるわけではありませんが、何社も内定を取る人がいたり、1社しか内定を取れない人が出るというのは、就活は金太郎あめ的な採用基準ではないということです。ある意味で学業しか見ない大学受験こそ、金太郎あめ的な象徴でもありますね。

ですから、斎藤塾長のブログであるように、自分で行動することができないと就活は本当に決まりません。うちの学生さんでも、親の過保護のおかげで、大学も変更でき、留学もできたのですが、何もかもおぜん立てして、本人はいくのみ、するのみなので、考える力がありません。解決する能力がありません。本人もその育てられ方に大いに不満を持っていますし、ある意味、親御さんを恨んでいます。

やはり、親の関わ方は就活にでてきます。就活に出てこないと次は仕事の中身にでてきます。

やはり見守るという姿勢をいち早くしてあげることこそが大事なんでしょうね。就活はコネがないと本当にシビアです。頑張り方が分からない分、結果はシビアです。世間はみなさんが思うほど、みなさんの評価はたかくありません。そう考えると今何をすべきかがわかるはずです。

今すべきことは考えて行動し、検証し行動し結果を生み出すことです。自らの行動で。大学時代にすべきことはまずはこれです!

斎藤塾長のブログにあった学生さんは本当にかわいそうです。彼女は単に親の言われるがまま守られてきただけなんです。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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