テスラに負けない電気自動車を作りたい、でいいと思います。

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

トヨタ1強の日本の車メーカーですが、アメリカのフォードやGMは、クライスラーと3大メーカを追い越し、テスラが電気自動車の1番手に上がっています。日本だと日産です。大手の会社は小回り以上に、発想がどうしても変えれません。日産やホンダ、トヨタが国産自動車産業として出てきた終戦後は、産業としては大きなものではありませんでした。それが国策と共に成長し、日本の産業を牽引してきました。しかし電気自動車の分野に関してはいち早く日産がリードしていますが、北米市場ではテスラの1強です。

電気自動車は自動車という概念ではないはずです。動くスマホのはずです。発想が従来の何気筒エンジンでとか、いうものではないと思います。産業が異なるのでそういう柔軟な新しいメーカーでないとできない気がしています。だから学生さんはある意味そういう柔軟な発想の会社にしたいことを理由に企業を選択してもいいと思います。しかしアメリカと異なり、日本は役人天国です。そういう面で新しい人が台頭しにくい国でもあります。アメリカのようにロックフェラーの後ろ盾があるような超巨大資本家がいる訳ではありません。そう考えると、豊田章男さんが率先して新しい産業をトヨタではなく作り出すべきでしょう。おそらくそれを視野にコンピューター会社を作ったのでしょうが、全面的にはっきり言えばいいんです。トヨタを超える電気自動車産業を作る!と。しかしそれが言えないのが、日本のお上べったり産業の悲しいところです。

学生のみなさん、どう考えても電気自動車を巨大メーカーで育成できるわけはありません。電気自動車は車産業とは違う構造でかんがえないといけません。テスラの2019年の販売台数は約37万台です。日産は4万台です。圧倒的に北米では差がついています。それでも3位なんですが。2位は中国のメーカーです。電気自動車の市場はどんどん伸びるでしょう。トヨタは日本の中で1人勝ちになぅています。そうなると正直もう衰退しかありません。若い学生のみなさんが新しい電気自動車産業を作っていきましょう!

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です