上手く伝わらない。
みなさん、こんにちは~。内定塾大阪校です。
よくあるのが、話していても上手く伝わらないケースです。
①こういう上手く伝えるのが苦手な人の場合は、自分を主張するより、他の人に焦点を当てて考えがちな人は上手く伝わらないです。
自分のやってきたことで自分が主体的に行ってきたにもかかわらず、他の人の成果と考えてしまう人です。
日本人の美徳といういうやつですね。
自分がコツコツ積み上げてきたことでも、それが誰かのきっかけで成果に繋がった時、ついついその誰かが成果を挙げたと考えがちですが、大切なのは「主体性」です。その成果のきっかけは誰かかもしれませんが、コツコツ積み上げてきたのは自分です。その積み上げたものに焦点を当ててほしいのです。
つまりその成果に結びつく行動をし続けたのは自分なんです。
では、成果のきっかけを出した側だとすると、成果を出すきっかけを作ったのは自分なんです。
つまり立場でものの見方は変わる。その立場、立場で自分にスポットを当てて考えていってください。
②笑顔を出して笑っていればコミュニケーションだと思っている人です。
これは本当に多いです。とりあえず笑っておけ!みたいに、居酒屋やカフェでアルバイトしている学生さんはこういう例は多いです。
サービス業だから主体的に話をするわけではないですから、どうしても笑顔でかわす習慣が身についています。ですので、相手の話を聞く練習をしなければいけません。要約する練習です。
相手の話を聞き、「つまり~~ですね。」と要約して聞き返す練習をしていくと、理解力が増します。
理解するのに一番手っ取り早いのは、アウトプットですからね。
アウトプットする瞬間に脳はすごい勢いで回転します。
だからアウトプットしないといけないんです。
よくエレベーターに乗っていると入ってくるだけで「すみません」という人がいます。
何に対してすみませんなのかが明確でありません。
やはり、今自分は何をしているのかを理解しないといけないんですね。
笑っていればいい。とりあえずすみません。こういうことをやめない限り人の話は理解できません。
まずは、アウトプットをしっかりやって、今何をしているか理解していきましょう。
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