内定率69.8%。でも大丈夫。報道に惑わされないで。

みなさん〜。こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

内定率の報道で悲観的にならないで

10月の大卒の内定率の低さが話題になっています。しかし今年に関しては正直そこまで悪くないです。理由は今年の3月から5月まではコロナの影響で採用活動があまりきちんとできていなからです。

新聞報道は危機を煽るところが多いです。冷静によく見て就職活動をしていきましょう。ただ、来年はそうはいきません。来年は厳しくなるのは事実でしょう。なぜなら。リーマンショック後も次の年から下がりだします。採用計画を変更するんです。今年はあくまでも今年の計画に沿って動きます。ただ、テレビでよくやっているのが「CAへの夢が絶たれた。」みたいなお涙頂戴報道です。

今年や来年は航空会社でのCAでの就職は難しいでしょうが、また復活すれば大丈夫です。うちでもCAの相談はたまにありますが、それは諦めるのではなく、待つだけです。その間CAになるために必要なスキルを養う会社に就職すればいいんです。新型コロナごときで夢を諦めるなら、最初から叶うわけがありません。あきらめずにまた採用予定が復活するまで待てばいいんです。

しかし来年からそうはいきません。本当に厳しくなるでしょう。特に22年卒。23年卒はなかなか大変です。だからこそ、今の1回生さんはまず、部活にきちんと入りましょう。高校時代は入っていたので大学も問題ないでしょう。4年間きちんと部活動している人は最終的にはやっぱりうまくいきやすいです。

通年採用の時代に入ります。このブログでも通年採用のことは書いています。通年採用で何が変わる?ジョブ型採用で新卒者は何をアピール?を読んでください。

簡単に言うと、仕事に対して自分が何ができるのかを経験を通じて証明するだけです。仕事は自分の特性のツールです。だからその特性をきちんと言えるような行動をしないと本当にいけません。

大学で何を学び、何をしてきたのか、中途採用者とアピールの仕方は同じです。そしてその会社で自分はどう貢献できるのかをきちんと話しできるように準備しましょう。

この新型コロナで会社のスピードが一気に10年早まったと言われています。だから新卒の採用具合も早まったと考えるべきでしょう。これからは個人が経験したことをこの会社でどう活かせるか?をきちんとアピールできる人が有利になります。会社も育てると言うよりもビジネスマンを必要としていきますよ

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

 

 

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