思考を止めない。因果応報。
みなさん、こんにちは~。内定塾大阪校です。
1月の後半になりました。今すべきことは思考を止めないことです。
インターンもいろいろ参加して企業について理解できた人も多いことでしょう。
うちの学生さんは、インターンに参加して業種が絞られました。と言っていました。
では落ち着いてきた時にすべきことは、行動についての理由付けです。
なぜ、こういうことをしたんだろう?なぜ、こうなったんだろう?などこのなぜ、なぜ、なぜを止めないことです。
うちに通っている学生さんでも考えるのを嫌がる学生さんとじっくり考えていこうとする学生さんと別れます。じっくり考えていこうとする学生さんはおのずと結果もついてきます。しかしすぐに答えを求めたり、それがどうなるのかがわからない学生さんは痛い思いをしています。
必ず結果には原因があります。その原因を考えることが何よりも大切です。同じ過ちを繰り返す原因はどこにあるのか。表面的な解決ではなく、根本的な解決です。すぐに答えを求めて安心しようとする人が多いですね。だから結果が出ないんです。
企業が求めているには、結果を出せる人間です。それはすぐに出せないことを誰もが知っています。学生時代に試行錯誤を繰り返し、結果を出している人は、就職しても必ず試行錯誤し結果を生んでくれます。
この試行錯誤が大切です。コンピテンシー面接などはまさにそれを問うています。
このブログで何度も書いていますが、企業が欲しい人財は、伸びる学生です。考えない、与えられたことしかできない人間は困るんです。この1月後半から2月にかけて、皆さんは自分の行動の原因を考えていきましょう。