リクルーターと上手につきあう。

みなさん、こんにちは~。内定塾大阪校です。

リクルートワークスの情報ですが、5000人規模の会社の有効求人倍率は0.37です。

しかしこれは、今に限らずっと厳しい状況です。

ではこういう倍率をどうクリアしたらいいのかと言いますと、自分をしっかり語ることです。相手に合わせた回答をするのではなく、自分らしい解答をするのです。特に超有名どころはリクルーターがつきます。まずこのリクルーターに評価してもらうことが大切です。もちろんリクルーターがついていなくて採用される人もいますが、基本リクルーターがつかない人はやや難しいと考えるべきでしょう。

リクルーターの基準は「いっしょに働きたい」かです。

いっしょに働きたいとどう思ってもらえるかです。ここにテクニックはいりません。なぜなら、年齢が近いからです。ですから自分らしくを表現していくのです。人懐っこく、そして考えをしっかり持っている。そういう人が選ばれやすいです。リクルーターの面談を繰り返して深堀されていきます。

ではなぜリクルーターが大切かというと、社風を維持したいからです。若い社員が一緒に働きたいと思うような人は、その人と似ているわけですね。だからいいんです。

面接時に学生さんは話す内容ばかりを気にします。そればかりだから、顔がこわばっていい話が嘘っぽくなってしまうんです。人は自分の鏡です。相手がこわばっていたら、自分もこわばっています。だから相手がこわばっていればいるほど、こっちは笑ってその場を和ませてください。

話す内容も論理性があるかどうかです。御社に行きたいです。小さいころからの夢でした。なんて言ってOB訪問もインターンも参加していなかったら矛盾だらけですよね。論理性は本当に大切です。このブログで何回も書いていますが、理性と感性のバランスがいい人が採用されるんです。理性が強い人は感性を、感性が強い人は理性を鍛えましょう!

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