理念と経営の勉強会
みなさんこんにちはー、内定塾大阪校です。
昨日、理念と経営の勉強会に参加しました。
正直言って、めちゃめちゃよかったです。
この勉強会は、地域の社長さんや、幹部さんが集まって、経営について議論する会です。
我々塾業界の人もいれば、建築業界、サービス、金融、士業の方々と様々な方と議論しあいます。
とある経営者さんにすごいことを教わりました。
それは、本の読み方です。
私は仕事柄本はよく読みます。ただ、読み方として大切なことは
一読書、一学び、一実践。
本で学んだことを必ず記録し、実践する。
小説だって、経営者が書いている本だって、学ぶことは必ずある。それを一つでもいいから実践する。そしてそれを習慣化する。これが何より大切です。
この方は、急に経営者になりました。それまでは単なる雇われの身だったのですが、ここからがすごい!
まず最初に行ったのは、紀伊国屋で「7つの習慣」を買い、熟読し、実行したこと。
しかも実行したことは「原理原則」です。当たり前のことを当たり前に行うことです。
すごい人は即座に実行します。我々は少し考えて実行します。この違いが大きな差になることを改めて知らされました。
明光ネットワークの会長の渡邊会長も、まずしたことは「本」を読んで、「私はできる」を繰り返し唱え、一部上場の会社にしました。
すごい人は同じです。すぐに学び、即実践。この即が勝負なんですよね。
学生さん、面接のときの逆質問は、社長さんどんな学びをしていますか?ですね。
勉強している社長さんは必ず成長しています。なぜなら、目的が明確だからです。
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