大学生さん、グローバル社会という言葉に踊らされないで!
みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
新型コロナがこれだけ世界に流行した大きな要因の一つにグローバル社会があります。人の流通が激しくなったのです。一昔前なら、中国の一部の村に存在する風土病的なものも人の流通のため、新型コロナウィルスも人を介して世界中に蔓延しました。この期に新学年も9月入学とか言う話が先行しています。こういう話が出るとすぐに文科省は火消しするかのごとく、「学校再開は入試に影響する小学1年、小学6年、中学3年は段階的に投稿させるようにとか、入試は震度を配慮してとか、2月3月を前提にした指示を教育委員会に提示しています。国というのはやはり、自分たちの考えたことじゃんないと嫌なんですね。
さて、グローバル化の波は避けられません。ここで大学生さんは他人事でグローバルと言っていてはいけません。グローバル化の一番の問題は、格差社会がドンドン広がっていくことです。安い人件費の有能な人材が世界中にいます。そういう人を登用し、有能でない人材はどんどん切り捨てられていきます。
私の家は田舎にあります。そこのローソンは来週にはセルフレジを入れるそうです。仕事がどんどん減っていき、優秀な人材が外国からたくさん雇用されます。
だからこそ、今裕福な家庭にいる大学生さんは、バイトに明け暮れるのではなく、自分への投資を惜しまずどんどんトライしてほしいのです。特に世界の大学生と交流できる場があれば積極的に行動することです。もちろんそこには危険もあります。しかし危険に合わない方法は何もしないことです。それでは成長はありません。危険は危険の防御をあらかじめ準備しないから出くわすのです。
我々は大学4回生になって過去何も経験や体験をしていない人によく合います。経験していても上辺の参加していただけの人であったり。まずは積極的に参加し経験してください。体験こそ正です。大学4年間、学校と家の往復こそまさに無駄です。
グローバル社会という波は新型コロナがあろうとなかろうと止められません。格差はどんどん広がっていきます。大学1回生、2回生、3回生のみなさん、まだまだこれからです。自粛という言葉を理由に行動しないというのは違います、今のうちから自粛が解除されたときに自分がどういうことをするのかをしっかり計画しておいてください。
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫
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