もうすぐ後期授業が始まります
みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
後期授業は、オンラインと通学と学生にとっては定期を買う買わないを悩むところですね。
年功序列がなくなっても、日本はアメリカのように解雇の自由はありません。だからある意味失業率の低さはそういう要因でもあるので、そこはある程度維持されることでしょう。
しかし日本の企業はある意味での不必要空気感を出します。自分から退職を迫るような空気を出します。追手門大学の職員がそれです。大学職員に外部講師から退職を迫りました。大学職員は今度はマスコミに訴えるわけです。そして雇用の維持に努めます。
経営者側から言うと成果の上がらない職員は早くやめてほしいのです。成果の上がらないと言うよりもあげようとしない職員のことです。自分で向上しようとしないんです。会社の用意した研修には参加する。しかし職員が自分で向上するためには、自ら外部研修を受けたり、学校に行ったり、そういう集まりに参加したり。本を読んだりと成長意欲がないといけません。
厄介なのが、成長意欲が乏しい人たちです。特に高年齢になればなるほど厄介なのです。いつまでも20代と同じように振る舞い、成果をあげようとしません。私は追手門の人は知りませんが、成長しようとしない大人は何人か知っています。
まず考えないといけないことは、自分のライフプランの中で何が大切か?です。仕事ならば、成果と報酬が比例する会社がいいでしょうし、家族ならば、なるべく時間通りに仕事ができる方がいいです。趣味ならば、職場に迷惑のかからないようなその他大勢のやる仕事、つまり自分の変わりがきく仕事が適しているでしょう。
まだ大学生さんだからわからないでしょうが、やはり自分のライフプランに応じた職場を探すのがいいです。追手門の職員の場合は、おそらく給与が大きいと思います。ですから大事なのは、その給与以上の仕事をすることです。ならば、別の仕事先が見つかるでしょう。
意地で辞める必要は絶対にありません。ある意味雇用にしがみつくことも大切なことでしょう。その上で、やはり自分の仕事が給与以上の価値があると示すことも大切です。評価をするのは雇用主です。雇用主の評価がおかしいければ、それをきちんと数値で自分の仕事ぶりをアピールすることも雇用の継続には必ず必要なことです。
みなさん、ある意味社員は個人事業主の意識で働いてくださいね。それが成果につながります。
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫