ある程度の経験者がこれからは必要です。

みなさん～、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

アルバイトの職種は本当に考えないといけません。お金は重要な要因ですが、それ以上に職種を考えてみてください。例えば電話営業のアルバイトや、対面販売のアルバイトなど様々あります。その仕事を通じて何を学び、何に活かしたのかを言えないといけません。

チェーン店の場合は、ある意味マニュアル化されすぎていて何か変化を生み出すことは難しいのが実情です。しかし店内の変化はマニュアルに固執するものではありません。作業効率を上げる手法をどう生み出すかです。ここで必要なことは経験年数です。入社１年くらいのアルバイトが何を言っても実績がないので何を伝えても聞いてもらえません。これは当たり前のことなんです。以前、うちの会社は風通しの良い会社です。と言っていた学生さんがいました。彼女はアルバイトなんで好き勝手言えて、それを実現するか別として上司が耳を傾けてくれています。この耳を傾けられたことで満足してます。しかしこの上司は、それを本部にあげるかどうかを思案し、ほぼあげませんと言っていました。理由は彼女の経験値が浅い分、店単位で可能なレベルしかできません、と言っていました。これは当然のことです。

言葉を聞き入れてもらうためには、経験と実績が必要です。その経験が長さになります。長く働けば、職場においては信用が上がります。そこが大事なんです。アルバイトだからといって３回生で職種を変える人をよく見かけます。これが問題です。長く働いているならばそれだけそのお店では信用が上がるのです。３回生から職種を変えると結局は何もできないままです。

サークルでも仕事にあったサークルをする、知らない人にアポイントをとって、そこから集客してくようなサークルを選ぶ。強い強豪サークルを選ぶ。大学生活は自己で成長していかないといけません。そういう仕組みが作れるサークルを選びましょう。長くやるということは、それだけその場所で信用が上がるということです。２回生まではそんなにサークル活動頑張ってなくいなくても３回生から頑張ったって良いんです。長く在籍すれば、きっかけ一つで大きく変われます。しかし在籍期間が短いと人間関係の信用度に時間を費やします。だからきっかけですぐに変われないんです。一番大切なとは信用と早さです。信用はある意味時間と比例します。長く在籍することが一番楽な信用確保です。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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