内定塾流、パラダイムシフトの転換を！

みなさん～、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

斎藤塾長が、成果の出す人の共通点という事でお話しされています。これは本当に秘策という秘策です。よく熟読しておいてくださいませ

レベル１　指示されたことを実行する。

これは当たり前のレベルです。昔はこれすらできない人が多かったのですが、今はもう当然のことです

レベル２　自主的に行動する。

これがもう2番目に来るんです。実はこのレベルって、大手では当たり前のことなんです。自ら考え、自ら理解し、自ら行動するというレベルですね。

レベル３　周囲の環境や状況に応じて、目標に対して的確なアプローチをする。

これは、レベル2とイコールです。考える力はあり、それを自分の環境にどう照らし合わせて変化させるか、です

レベル4　困難な状況でも打破する方法を独自の工夫で実行する。

ここからが大きな差になります。この独自の方法がポイントです。ただ、絶対に突拍子もないことはいけません。実は独自の方法といっても必ず先人の誰かがやっています。このレベルはきちんと調べて行動しているか、とうこととイコールです。

レベル５　パラダイム転換し、成果が作り出せるように新しい状況を作る。

これが一番むつかしいですね。パラダイムとは、研究などの土台を意味します。パラダイムシフトとはその当時の物の見方や、常識、価値観を大きく変化させ、その新しい土台を定着させることです。最近ではまさしくスマートフォンのことを言いますね。

ではこのレベル５の学生はどれくらいいるでしょうか？レベル４まではある程度いますが、常識を覆して成果を生み出す人などはそうそういません。でもよく考えてみてください。大事なことはない、のではなく、考えることです。実は我々だって我々なりに常識を覆しているのです。スマートフォンというと大きすぎますか、我々の中での考え方の土台を変えて成果を生み出したことは多々あるはずです。考えてみましょう！このレベル５は成果を生み出している人には、その人なりのレベル5はあるはずです。それが会社的にはレベル3でもいいんです。考えてみましょう。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht