もうすぐオリンピックですね

みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

東証プレミアム、第一次審査の合否

最近、企業のIRでプレミアムの審査通過しました。などの発表があります。あれれ?時価総額が250億円ない企業もプレミアムに残れています。やっぱり口先だけのプレミアムかと思いました。しかしよくよく調べていくと、時価総額160億円の企業が残ったりしています。期待外れと思いきや、東証が重視しているのは流通株式時価総額のようです。単純に160億円の企業でも流通株式が70%だったら160億×0.7=112億円です。これでクリアです。東証が嫌がっているのは一部の人たちや会社間の持ち合いでその会社が支配的になっているのがダメみたいですね。そう考えると納得です。市場に株式が出回る事で、様々な人や会社がその会社にかかわっていけます。なかなか期待が持てそうです。会社の支配的な構造を変えようとするわけです。

オリンピックは大きな経済効果をもたらすはずです。今回は経済効果はないですが、国民に勇気を与えるのでしょうか?

お昼の関西のラジオ番組で、オリンピック延期は安倍元総理が自分の任期中にオリンピックをしたいという事で1年にした、と理由をつけて言っていました。何とひどいことを公共の電波で言うんだと驚きました。当時の安倍さんの任期は秋までです。安倍さんがその後にも影響力を行使するためとか言っていました。選挙が近いと、共産党に近い放送局は何でもかんでも平気で言いまくります。新聞社とテレビ放送局は同じです。大阪都構想のときの大誤報を平気で報じる新聞社のテレビ会社なので、いろいろなからくりに疑問を持ってみていくと報道というのはいかに偏向であり、選挙に影響力を行使しようと必死だとかんぐれます。しかもラジオのパーソナリティーはテレビのようなコア視聴率などの細かい視聴率がない分、放送局の意図に沿った人が長く長くパーソナリティーを務めます。

そういう偏った目線でオリンピックを見ると単なる利権問題だけでは片付かないことも見えてきます。私はコラムニストや評論家ではないのであまり言及しませんが、政治家の一番の使命は選挙に通ることだと改めて痛感します。役所と利権はセットです。先程のラジオの親会社の新聞社が何でもかんでもして利権を守り、その東京のテレビ局は、ハングルが使えないと出世できないとその局のアナウンサーが言っていました。だからこそ選挙はいろいろなものを守るためには絶対に勝たないといけません。それが政治なんだと今回も感じます。分科会の尾身さんも飲食店には規制をかけるが、医師会の病床数や地域間医療については何も言及しません。これも厚労省に遠慮しているわけです。自民党も医師会のお金を当てにしている分何も言いません。政治というのは志ではなく、お互いの利害関係を守るものだとかんぐってしまいます。

今回のコロナ問題は何なのか?

ワクチンよりも治療法の確立だと思います。特効薬や重症化しにくい早期治療を確立していけば問題は大分減るのに、なぜワクチンばかりに頼るのでしょうか?報道では絶対に言わない、重症化の年齢構成。デルタ株(インド型)になって感染者の年齢層を言い出して、若者も感性していると言って若者に危機感をあおる報道。危機感が煽れる情報は開示して危機感を煽れない報道はしないという姿勢も結局はシルバー民主主義のシルバー層を守るためだとつくづく思います。シルバー層に自宅待機を促すのではなく、若者に自宅待機を促して経済を止める。そしてワクチン供給も全国一律ではなく、東京や大阪など感染が多い地域を優先することこそ大事なのですが、感染者が0人の地域と東京都と同じ割合の配分でいいのでしょうか?これも選挙のためにある地域にはワクチンが届いていないという不平等から投票が変わることを恐れて等と勘ぐってしまいます。

去年の秋に菅さんは解散総選挙をしていれば、もっと国民寄りの政策をできていたのだとも思います。選挙がこの秋に必ずあるのでどうしても報道も政治家もそうみるとすべてが納得できます。こういう姿勢に問題があるのではなく、我々就活生たちも子こういう目線で物事を見ていくと、会社選びもしやすくなります。どの会社もある程度政治と繋がっていないと繁栄はできません。

今回は政治にからめて書きました。あまり就活に関係ないですが、たまにはいいでしょう(笑)

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