人からの推薦こそ、一番の採用への近道です

みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

誰もが自分の判断に自信はありません。

一番採用されやすいのは、信用できる人からの推薦です。それはインターンの責任者からだったり、OBの人からの人事の人へのプッシュです。新人のリクルートは会社にとっては一大事です。取引業者や、取締役からの推薦はどうしてもコネとなり、いい人財は少ないです。それに対して、損得無しの関係者から推薦は本当にいい人財が集まります。では、就活生はどうすればいいかと申しますと、インターンで気に入られる、リクルーターに気に入られる、ということを意識してください。そのためには積極的な行動です。

リクルーターに関しては年齢が近い分、気に入られたらいいですね。そうなるとプッシュもしてくれます。うちの学生さんが、超大手に内定もらえたのは、インターンの責任者が猛プッシュしてくれたそうです。採取面接の副社長にも言われ、後日に報告したら、その当事者にも「私はすごくプッシュした」と言われたそうです。やはり同僚の評価は信用が高いです。ちなみにコネ入社は会社とコネクション側の双方のメリットで成立します。会社の取引上のメリット採用ですから、能力採用ではありません。

ではリクルーターにはどうしたら気に入られるでしょうか?

それはまず、人間性です。①論理性。話がわかりやすく、まとめて話しているか。場作りが上手い。その場の空気感を上手に作れているか。特に質問の内容や、その上での深堀りなど、様々な経験を聞いたり、話したりするコミュニケーションです。③本当にがんばったことがあるか。就活上の人受けするガクチカよりも、個人での頑張りがきちんとあるかです。個人での頑張りをきちんとリクルーターに伝えることができてこそ初めて共感されます。就活用の受けがいい内容ではだめです。本気のガクチカです。④喜哀楽の表情や表現がきちんとできているか。就活で大事なことは理性と感性のバランスです。話す言葉ばかりに囚われると肝心の雰囲気や感情に訴えかけることができていません。

年齢が近い分、共感は生まれやすいです。まずは自分自身がしっかり感情こめて伝えれるようにしてください。心からの声をきちんと訴えてくださいね。

タブーは同情を買おうとすること!

日本人は、根性論が好きです。そこに焦点を置きすぎないことです。根性論を持って頑張ったが、あくまでも年齢の近い人には根性論をどう頑張ったかだけでなく、なぜ頑張ったかをきちんと伝えてないといけません。そのなぜが弱く、どう頑張ったかばかりを主張しても共感は生まれません。なぜ、とその次に来る感情の変化をきちんと伝えることで共感は生まれます。リクルーターとの話はあくまでもその場を学生さん自身で作り上げる意識で話をして下さい。その場がよければ上手く行きやすいのです。リクルーターさんは、いいいと思えば次にまた連絡してきますし、いいと思わなければ連絡して来ません。人事部の人間ではない分、尚のこと自己都合で判断します。ただ味方に付いてくれれば心強いですね。そういう意味でも学生さんが意識することはその場をいかにいい雰囲気にするかを頑張ってください。結局うまく行く学生は自立している学生です。自分で理解し、行動できる人は、その場を上手に瞬時にいい流れに変えていけます。いつまでもママだよりにしていては場作りは単なる笑っているだけの人になるだけです。それでは絶対にいい場はできません。

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