新年度スタートです!まずは業界を決めましょう!
みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
本当に一番いいのはまずは業界を決める事!
3回生の場合はまずは、業界決めをすると本当に進め方が楽になります。この業界決めは、文系の方に限っては、電気系や化学系、物理系や医療なども含めて生物系、などどちらかといえば理科系分野に特化しているメーカーや商社には本当に有利です。こういうメーカーや専門商社には知識が必要です。さらに業界順位も把握することで企業の専門的知識もどんどん増えていきます。こういうことを使って話していくといろいろと有利にたてます。無理に、集団でリーダーを張らなくてもいいんです。専門的知識を必要な企業の多くは、「入社してから研修するから大丈夫」といいます。いいかえれば、多くの人が専門知識が乏しいから、いいい人材を採用するために知識は問うていないだけでです。知識は学べば簡単に手に入ります。この学ぶというのは1か月では無理です。継続的に調べていくうちに上辺の知識は入っていきます。営業の場合は、研究職ではないので長い月日をかけて継続的に入れていくだけで無理なく必要な知識が入っていきます。これが短い時間になると大変です。他の就活生と差をつけるためにも業界知識をしっかりつけていきましょう!
業界知識をつける方法
まずは、本です。業界の本を1冊読みこんでください。大事なことは、業界順位です。そして本の中には企業の強みも書いています。その大枠を仕入れたら、今度は業界界順位の高い企業のHPをきちんと読むことです。さらにその企業の中期経営計画です。これは企業の方向性を書いています。業界順位を知ることで差別化するべき企業を選べます。A社とB社を比較してその良さを語ります。企業は情報をオープンにしてます。本やHPなどで大枠を理解出来たら、ユーチューブやSNSでいろいろ理解できてきます。まずは知らない業界に対しての大枠の知識をつけることを意識してください。
次に、製品の理解です。電気機械系であれば、今は半導体です。まずは半導体というものがどういうものかを理解してください。1つ理解すると他も理解しやすくなります。まずは1つのことをしっかり把握していくことです。別に半導体である必要はありませんが、半導体に関してはどの企業も手を出しているのが現状ですからやりやすいというだけです。
最後にニュースです。これは大事です。必要な知識があればニュースも読み込みやすくなります。自然と目に入っていきますし、検索もしやすくなります。
結局は知識は上積みです。一つ身につければその知識の上に積み上げるだけなんで楽なんです。そのベースとなる1つの知識がないと苦労します。就活生でいつまでもいつまでもガクチカばかり伝えていても内定はもらえません。
内定をもらう人は、意思の強さが伝わる人
業界を絞る、業界について勉強する、を重ねていけば自ずと意思は強くなっていきます。どこの業界に進むにせよ、ある程度のビジョンは必要です。それを研究を通して見えてくるかです。上手くいかにケースは自己顕示欲を強く感じられる人です。自己顕示欲は誰でも持っています。業界研究をしていくことでその顕示欲が薄まっていきます。多くの人は、名前で企業を決めてきます。その名前や大きさに合わせて、やりたいことやしたいことを考えていきます。
言い切る強さは就活では大事です。言い切る言い方で、相手も安心できます。みなさんその場で相手の意図していることを瞬時に読み取り返していくと考えているでしょうがそれは無理です。一番いい方法は正直に話していくことです。この話す中での意思の強さを感じさせないといけません。それが事前準備の多さでより自分の考えが深まっていき、どんどん話す内容が業界寄りになってきます。ガクチカや自己PRは大事ですが、業界研究を通じて意思の強い話ができるほうが面接官も話しやすくなります。面接官もいろいろな人のガクチカや自己PRを聞きまくっているのでもう正直、おなかいっぱいです。人なんで共通する話が一番いいです。それが業界知識や企業研究での知識です。
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