就活では読書の夏です。

みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

インターンもオンライン化しています。

今は企業のインターンもオンライン化しています。その時に多いのが、Wi-Fiの悪さです。電波状況が悪いと自分のために遅らせるために行かないので、画像が止まったままなんていうことがあります。最近、マンションで1活で加入してマンションのWi-Fiのため混みあう時間帯で通信しにくい時もあります。ですので、多少お金はかかりますが、就活中は別の回線も用意しておいた方がいいかもしれません。日本のインターンは外国のインターンと異なり、企業が授業のようにプログラム化してくれます。その時に積極的に参加できない環境ならば選考に不利になります。

次に、画質です。たまに画質のあらいパソコンで参加すると自分の顔が暗く見えたりします。ライトや設定、ズームの設定も含めなるべく明るい表情で参加できるようにしておきましょう。

経営者の本で共感した本は?

これはたまに面接で聞かれます。創業経営者はよく本を出しています。理由は本をよく読むからでしょうね。だから自分も出したくなるんだと思います。多くの学生は、本を読んでいません。就活が上手くいく学生の多くは、経営者の本を読んでいる学生さんが多いです。自己啓発もいいのですが、やはり経営者の体験や経験が大きいようです。読んでいて上手く行かないのは。就活のハウツー本です。参考までに読むのはいいですが、あまり鵜呑みにするとうちの学生で手痛い目にあぅた学生さんがいました。本ではこう書いています。ユーチューブではこう言っています、など言っていて散々苦労していました。でもそのおかげで、自分の経験や体験や感じることの大切さに気づいてはもらえました。経営者の本ではなく、企業に関る本を読むことも大事です。キャノンに入社した学生が、キャノン特許部隊という本やキャノン関係の本に強く感動して、面接で話をしていた学生さんもいます。

本は企業研究にも役立ちます。企業研究で大事なことは、この会社が過去にどういう経緯で成長してきたかが未来を作り上げます。歴史のある企業はすべて変化してきています。成長する産業からどんどん変化を繰り返し更なる成長を続けます。そういう変化を本は書いていたりします。富士フィルムやキャノンも大きく業態を変化させながら成長し続けています。そういうところを話していくのです。面接の場で、「へぇ~、よく調べてくれてるね」という言葉をもらえている学生は、今のところ100%内定をいただいています。本で得る知識は実は大きいんですね。秋になる前に、読書の夏をしまくりましょう!

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