行きたい企業はなくてもインターンに参加しよう!

みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

行きたい企業を見つけるためのインターン参加。

行きたい企業がないからインターンに参加しませんという学生さんがいます。できたら短い時間のインターンでも参加できたらしてください。理由は行きたい企業を見つけるためです。さらに大企業に行きたいと思っているなら、なおのこと参加してみてください。大企業のインターンの選考は難しく通りにくいです。そういうところを通過する参加したときのモチベーションが違います。そして就活に対する意識が上がります。多くの学生が行きたい企業はありません。それがなぜ企業に行けるかといいますと、結局は就活をしていきながら意識が高まっていくのです。多くの学生は自分なりのガクチカがあります。そういうものがありながら、就活が上手くいかに学生の例として就活のスタートの悪さがあります。これは遅いということです。夏から企業に接触していけば、意識は高まってきます。関西では大手で早いところは11月から選考が始まるところがあります。そこを皮切りに、12月、1月に始まり、最終選考が2月、3月というところは本当に増えました。早いからいいわけではありませんが、4月、5月の選考は話す内容はもう固まっている人が多いですし、話し方やまとめ方もできている人が多いです。そういう仕上がっている人と、3月にスタートした人では差が生まれます。特に差が出るのが最終選考です。早めにスタートした人は大手の最終選考で落とされています。この落とされる理由がわからないんです。それを改善して5月にふたたび最終選考にいきます。3月スタートの人は始めて最終選考です。改善してきた人と初めての人では差があります。初めての最終選考に行く学生の多くは、何をしたらいいかわからない学生が多い分、落とされる人が多いです。

ガクチカがきちんとあるのにスタートが遅れる理由は、部活やサークルを引退してもまだそのサークルや部活を続ける人です。頭では就活はわかっていますが、心がついていきません。もし受けた企業で不採用をもらったら、と不安が大きくなり、ついついしなければいけないことを避ける理由を探します。それが部活やサークルや頼まれごとです。それが就活ができない理由として自分を納得させられるんです。しかしこの代償は大きく、就活が遅れて力があっても上手く行かないんです。そしてよくわからない企業に就職するという悪循環になります。この悪循環がミスマッチの原因になり転職を繰り返していきます。こういうミスマッチを避ける方法は早めの就活です。その足掛かりとしてまずはインターンに参加していきましょう。

コロナと共存。具体的に。

就活時期に新型コロナについて質問された学生さんも多くいます。この質問は導入の時にされます。面接官が最初に。「暑い中、本日はありがとうございます。人事部の~です。」から始まって、時候の挨拶を行い、最初に、本当にコロナで大変な学生生活だったよね、コロナについてどう思う?と聞いてきます。そこで、共感を得られたのが、コロナとの共存です。その共存する方法を具体的に話したり、共存しないといけない根拠をきちんと話したりします。そういう自分なりの意見や考えを述べることで企業側が自分の考えのある学生だ、と印象を持ってもらえます。そうなるとそこから先の面接は自分の考えを話せばいいので、いい印象で終えられます。この導入での話がありきたりだといい印象は持ってもらえません。コロナに関しては面接官もある程度の知識を持っています。そういう面でありきたりなことを言っても何も思われないんです。

就活で大事なことは自分なりの考えです。それをわかってもらえるのに、コロナの話はしやすいのです。理由は相手も自分も共通で知っていることだからです。自分の考えをきちんと表現できる学生さんは採用されやすいのです。そういう意味でも普段からニュースをよく見ながら、それに関して調べた上で自分の意見を持つようにしましょう。

自分の意見を持つためには、①本を読む②感じる心を養う③マインドフルネスです。この③についてはまたこのブログで紹介しますね。

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