面接で大切なことは?

みなさん、こんにちは~。内定塾 大阪校です。

仕事柄、人事の人によく相談することがあります。

これは決まって同じことをききます。

「どんな人を採用しますか?」と

質問される側も聞かれ飽きていると思いますが、私はいつもしいてこの質問をします。

でもじつは、この質問をする前に、「私は生徒さんに、会社は学校と同じだ。自分を教育してくれる場です」と伝えています。と人事の人に説明します。

そうすると、「ん~。そうかなぁ。」「会社に教育を求められてもねぇ」なんて返答が返ってくる場合があります。

そういう会社は従業員をものととらえがちでもあるので、なるべく学生さんにはお勧めしません。そういう会社はやはり離職率が高いですし、オーナーが会社の資産を私物化しているケースが多いですね。

しかし、その反面「その通り」とか「そういう風に考えてくれているとありがたい」など、従業員教育に力を入れているところはいいですよね。

で、そういう返答のあった会社のみ、上記のことを直球でききます。そうするとみなさん同じことをいいます。

「うちの会社に合う人」です。と。

これは理屈ではありません、やはり生きてきた過程が、学生さんの雰囲気にでます。

何となくわかるそうです。合う。合わないが。

そして合いそうな人は、いろいろ質問したり、共通点を見出したりします。合わないそうな人は質問をどんどんして深堀をしていきます。そして合いそうかを判断します。

この最初の「合う、合わない」が重要な要素です。それが私がよく言う「何となく」です。

この「何となく」とは、「あの子、何となく良いよねぇ」とかの何となくです。

つまり雰囲気です。

この雰囲気を作るのが、経験です。人は「経験」で作られます。経験=行動です。行動するから、2択になります。

2択が成功、失敗です。どちらでもいいんです。失敗したらしたで、それを次に活かします。成功したらしたで、それを次に応用します。

つまり、経験が一番大切です

さぁ、大学生諸君!アクションを起こそう!そして喜び、悲しもう!

それが、雰囲気 を形成していきます。

就活において、何となくをなめてはいけません。

 

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