働き方改革。

みなさん~。こんにちは。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

100年生きるというプランは必ず必要です。私の知り合いに大学卒業して、また大学院に行き、さらに大学に行き、大学院に行くという人がいました。学部が違うのでこういう感じになるのですが、卒業するころには、35歳くらいになるでしょう。昔なら絶対に許されないようなことでも今は100年生きることを考えれば、30代半ばまで学生でいて、自分のしたいことを突き詰めていくことの方がいい生き方だと思います。

どの会社でも10年後の姿は聞かれます。22歳の皆さんなら、32歳の姿です。なかなかイメージもつきにくいですよね。こういうことを考えるコツは過去をしっかり見るという事です。中学生の自分が今の自分を想像していたでしょうか?

なぜ想像していなかったのでしょうか?そこを突き詰めていく必要があります。中学生の自分はクラブ活動に必死で自分のあるべき姿など考えてもいなかったなどがあるでしょう。当時の自分をよく思い出して今の自分とのギャップを埋めるのはという事から考えてみましょう。

あくまでもどうなりたいかです。どういう表彰をされているかです。子供が何人などもいいですし、収入がいくらになってもいいですが、やはり具体的に会社の中でどういう表彰をもらい、どういうところで働き、その仲間と自分の姿を明確に話してください。会社における自分の役割をしっかりイメージして話してください。未来の話がきちんと相手にイメージできる話ができるかできないかで、採用は大きくかわります。いくら論理的に話してもイメージしてもらえないような話し方ならダメですね。自分がいかにしっかり映像として話ができているかです。会社の様々な制度を理解してから考えるようにしてください。決してきれいごとで終わらないようにしてくださいね。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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