成果を生み出す行動
みなさん~。こんにちは。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。
どんな仕事でも成果を生み出さなければいけません。しかし、成果を生み出す行動ができる人とできない人がいます。この違いは過去に成果を生み出す行動ができていたかどうかです。
そこをガクチカでよく考えてみてください。学生さんと話をすると成果を無駄なことは「しない」という選択をする人が多いです。無駄だからしない、やらないは誰でもできることです。この世の中は無駄なことばかりです。この無駄を改善することこそが前回書いた「問題解決能力」です。
無駄なことをいかに効率よくやるか。もしくは無駄の中に楽しみを見出すか。もしくは時間管理をきちんとして無駄な時間の前後をいかに有効にするか。です。
ではガクチカでいかに成果を挙げる行動をしてきたのか?まずは行動→結果を考えてみてください。そうすると必ず行動を起こす理由となった問題が見えてきます。そしてその結果が得られた要因を何個かだしてください。その最たるものが成果をあげれた要因です。
マネジメントとは人です。仕事は人なしではできませんし、人がいないと成果が出ません。そこに着目して物事を考えると成果を生み出すには人の関係は必ずはいってきます。ではその人はどうして協力してくれるようになったのでしょうか?そこを突き詰めていきます。
簡単に成果を生み出す行動と言っていますが、実際はその行動はとても複雑です。しかし視点を自分に焦点を当ててるかぎり、見えてきません。応援者、援助者にスポットを当てると、なぜ援助してくれたのかが見えてきます。
人と人が成果を生み出すという事を理解しながら考えていきましょう!
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫