内定が取りにくい人の共通点

みなさん~。こんにちは。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

このブログでも内定を取りやすい人や、複数内定を取れる人の話はよく書いています。しかし内定の取りにくい人の話はなかなかしていないので今回改めて書かせていただきます。

①自分の考えが他の人も同じだと思っている。

こういう人が本当に多いです。我々は様々な学生さんに合っています。よくあるのが、就職の動機は安定していて給与がよくて、休みがきちんとある会社。と思ってみんなそうだと考えている人です。もちろんその考えはあるでしょうが、それが一番ではありません。一番は、その仕事を通じて社会で実現したいことをきちんと持っているのです。その考えが、自分にないので、こういう考えに至らないのです。

②何とかなると思っている人

これは本当に多いです。何とかなると思っているのですが、何ともならないのが現状です。どの学生さんも一つの内定をもらえるまでは本当に余裕がないです。余裕がないというのは、一つ一つのことに本当に懸命です。しかし内定をもらえない人はESについても、まっいいかみたいな提出の仕方をします。ESについてもきちんとかけるかどうかです。そこをこんなもんで、という出し方をなかなか通過しませんね。

③雑談上手とコミュニケーションを同じだと考えている人

企業が欲しがる人財は、挑戦心があって、コミュニケーションに長けていて、人を巻き込む仲間意識がある人です。

挑戦心というのは、あきらめないことです。挑戦してもすぐに辞めてしまってはそれは挑戦ではありません。

コミュニケーションというのは、お遊びの会話ではなりません。目的に対してのコミュニケーションです。我々は責任とは成功するまでやり続けることを言います。その成功するまでやり続けるためには試行錯誤していきます。それはコミュケーションを通じて道が開けていきます。そういうコミュニケーションです。単なる雑談ではありません。だからこの目的意識の高いコミュニケーションだからこそ人が巻き込まれていくのです。

なかなか決まらない人は、物事を全て対処療法で処理していきます。つまり上辺の対応です。それを原因療法に変えて問題の根っこ何かをきちんと考えれるようにしていきたいですね。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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