言ったことをする習慣をつけましょう!

みなさん~。こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

仕事で大切なことは信用と早さとです。その信用というのは約束です。最近、約束を守らない人が増えました。その理由の一つに自分のしないことに対する正当性があります。本当に自分を正当化するのです。大切なことは、結果です。その結果を生み出すための行動です。行動があるから結果がでるのです。その結果を人のせいにしたり、社会のせいにしたりしています。

例えば、ウエブテストを期限までに受けれなかった、その理由は電波の具合が悪かったから。よくありそうな理由です。大切なことは、受けれなかったという結果です。そこに問題があるのです。それをwifiのせいしたりします。ウェブテストの対策をそれ相応にしていれば、きっとこんなギリギリにするようなことはないはずです。これは単なる自分の怠慢をwifiのせいにしたのです。

ですからその途中までの過程が本当に大切です。準備をすればするほど結果に対しる責任が増します。だからミスを減らそうとします。その過程をいい加減にして自分の結果を正当化しているのです。

こういう習慣を直すには、「自分の言ったことを守る」 これを意識してみてください。例えば、友達と飲みに行くと宣言した場合、必ずそれを実行するのです。そういうことを繰り返していくと自分の言葉に重みが増します。

企業が採用したい学生さんは結果を生み出す行動ができる人です。その1歩目が自分の言ったことをきちんとやるという自分に対する約束です。そういう人が信用を増すわけです。結果を出せない人は結果に対して執着していません。結果を出せないことを正当化せず事実をきちんと受け止めよう!

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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