大手に就職・今年はチャンスか?ピンチか?

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

今年は新型コロナの影響で、企業の座談会や、工場見学や様々な就活の催しがなくなっています。

説明会や座談会、見学会も人事の人が学生の受け方を見ていたり、質問の内容を見ていたりとこれらも面接の一環でした。つまりこういうことを何回も見て参加している学生の質を見極めていたのです。もちろんこういう座談会などで落とされるケースはありませんが、採用への近道には多いになります。こういう企業との接触がなくなった分いきなり、ウェブでの面接になるとそれがプラスになるのかマイナスになるかはわかりません。

こういう様々な会で個人をアピールできなくなって、いきなり面接では本当に横一線です。ただ確実に言えることは、こういう横一線の場合は、リクルーターがついている学生は優位です。事前情報がきちんとあるわけですから、企業側も安心ですよね。

次にインターン参加者です。これもリクルーターほどではないですが、やはりその学生の情報はあるわけです。

リクルーターもついていない、インターンにも参加していないとなれば、個人をアピールする場がない分就活に苦労します。

だからこそ面接の1回1回にいろいろ気を付けないといけません。個人の力量は知れています。過去に大きな経験や体験をしている人は有利になりますが、そういうものがない人はなかなか厳しい戦いになるでしょう。人は経験や体験を通して成長していきます。いくらESできれいに書いても、その培ってきたものがなければ、それは見透かされますから。単に見ているのではなく、質問の中で矛盾が必ず生じるという事です。

もう経験や体験は作れません。企業に出しているESをもう一度よく見直して、ある程度の想定問答を用意しましょう。聞かれたことにきちんと答えて矛盾が生じないようにしておきましょう。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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