大学3回生さん、意思決定をする練習をしてください。

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

意思決定をきちんとしない人が多いんですね。自分でしているつもりかもしれませんが、実際はしていません。では具体的に意思決定とはどうすればいいのでしょうか?言うのは簡単です。

2択にしてください。やるかやらないか!です。例えば、道があって、Aにいく、Bに行く、Cに行くの3つに選択肢に出くわしたとき、どの道を進むかを選ぶのではなく、Aに行く、行かないを考える。次に根拠を考える。なぜAの道を選ばないのかを。するとCの道を選んだ方がゴールに近道だから。という理由だとすればそれはそれでいいです。つまりAという道を選ぶから選ばないでいいんです。一つの選択肢について必ず結果を出し、根拠を明確にする練習をしていくのです。私の言っていることは実はめちゃくちゃ簡単なことを言っています。

しかし、就活で上手くいく人は基本、力強いのです。では何がつよいかといいますと意思が強いのです。意思の強さは選択の問題です。やり抜くためには、やり続ける選択を選ばなければいけません。あきらめるにもあきらめる根拠をきちんと持たなければいけません。なぜ止めるのか。その根拠が自分に都合のいい解釈だから、継続できなくなるのです。我々は自分に楽な選択をしています。それが弱さになっていきます。しんどいから自分では無理、とかそういう内的要因ときちんと向き合うことが大事なのです。自分の弱さに気づきだんだん成長していくのです。

大切なことはできない理由はすぐに見つかるということです。できる理由、する理由をきちんと明確にすることで意思が強くなっていきます。そのために一つ一つの選択肢をきちんと分解しながら、やる理由を明確にしていくのです。意思の弱い人は自分に都合のいい解釈をしています。それが意思が弱くなる一番の要因です。

そこを鍛えるためにもきちんと向き合うことが大事です。その練習が意思決定の根拠を見つけるやり方です。一つ一つの選択を明確にし決定していく習慣をつけていきましょう。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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