これから本格的になってきます。

みなさん~、こんにちはー、大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

例年、よくあるのが、7月、8月はインターンに躍起になって、9月からなんかやるきなくなって~。みたいなことです。

学校がインターン参加者には単位をつけるという学校もあります。ん~?と思いますが、それはそれで進めていけばいいことでしょう。

さて問題は、準備がしっかりできているかです。中小であれ、大手であれ、就活を円滑に進める方法は早めの内定です。大手しか受けません、という人も多いと思います。内定塾に来る学生はほとんどの方がそうです。なら尚更準備をしっかりして、1月後半から説明会やOB訪問、1dayインターンに積極的に参加していきましょう。

準備は、ESです。ESは、学生時代頑張ったことを最低3つは作りましょう。部活やサークル。アルバイト。学業です。その3つを上手く使い分けないといけません。まだまだ話は作れます。これから3回生の3月に結果が出るような活動してもいいんです。なんせ行動した結果を必ず作り上げましょう。

そして自己分析です。これは自分がなぜ、そういう行動をしたのかを説明するためです。面接官は何百人と話をききます。そしたら学生さんの話に疑問がわきます。それをきちんと答えている人と上辺で答えている人の差に必ず気づきます。そこを矛盾なく答えるのです。例えば、サークル活動で、積極的に前に参加できなかった、ということを書いていたり、言っていたりするとします。自己分析の甘い人は、「そういう性格であまり前に出るのは得意ではない」という返答をし、自己分析ができている人は「中学生の時に、前に出ていたらいじめにあった。そこから前に出ることは苦手になった。」などどとなり、続きができます。「でもこのままではいけないと思い、役職には就けなかったが、役員のフォローを積極的にした。このまま逃げていては、社会でもにげると思ったからです。例えば~」などと肯定的な発言にかわります。これはうちのが学生さんの話です。

これを意図して肯定的になるのではなく、自然とそうなるのです。

就活に入ってから自己分析をしだしても効果が出るのは2か月先だと思ってください。今、できることをきちんとこなしていきましょう

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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