就活で大事なことは情報収集

みなさん~、こんにちはー。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

就活の情報集

これはOB、OG訪問です。この情報は大きいです。しかし、1人に聞いたところで意味はありません。OBOG訪問で大事なことは複数の人会うことです。確率と同じで何回も繰り返すことで確率はだんだんその数字に近づいていきます。OBOG訪問だって同じです。同じ会社の人に複数人会うことで得られた情報の信ぴょう性は増していきます。1社につき10人ほどは会うとどんどん情報は確かなものになっていきます。どんな人材が社風にあっているのかも複数人会うことでわかってきます。

次に大手新聞の記事です。テレビとユーチューブの大きな違いはニュースソースの出所です。ユーチューブは近所の公園での噂話がソースであってもいいですが、テレビはそのソースがいい加減だと誤報の時に大変なことになります。それは新聞も同じです。大手新聞社の有料記事の検索にはそれ相応の過去の記事が載っています。そういうものを読み仕入れて面接で話していくことも大事です。面接段階が続けば続くほど内定辞退を嫌います。内定辞退しない方法は志望度の高さです。つまり自分の会社の志望度が1番であれば採用してくれる率は上がっていきます。志望度の高さを証明することがその企業にどれだけ詳しいかになるのです。その詳しい情報が有料記事や実際のその企業の社員から仕入れた情報なのです。大手企業ほど、コンスタントに成績を上げれる人を好みます。そういう意味でも確実性を増した情報収集をしていきましょう。

最も怖い就活生は、知ったかぶりの大学生。

最近のトレンドの一つに投資があります。投資をしている学生は多いですね。内定塾の学生さんでも本当に多いです。しかしその迂闊な投資の話は控えた方がいいですね。失敗談は良いと思います。例えば、大学生になって15万の騙され話に合ってしまった。そこからこういうお金の話のおいしい話は絶対にないと思って汗をかく大切さ意識している、など今に活かしているような話は良いと思います。しかしむやみに投資しています、となると会計的知識を問われます。その時に時価総額の計算や粗利のことなども知らずに額面だけの投資ならば返って足もとを救われます。しかも投資信託に関してはなぜその銘柄かなどの基準も言えないならばまずいです。

大学生にとっては投資は大きな話かもしれませんが、それは手段であって目的が違います。目的を明確にしてなぜ投資ているのかをきちんと応えられるようにしておきましょう。

次に情報で一番大事なのは友人や先輩からの情報です。交友関係の広い人はそういう面ではいいです。就活は一人でしますが一人ではありません。なるべく先輩との交流はあった方が便利ですね。

就活は一律ではありません。

以前の私のブログで書いている、就活は平等ではない、をお読みください。そう考えると一つの形式にとらわれてはいけません。故意に圧迫面接をする企業もあります。そこで不快な思いをする学生さんもいます。一部の企業では、思想まではいきませんが、自分の進んだ学部などに延々文句を言ってから、面接を進める人もいます。学生側にとっては不愉快極まりないですよね。ただこれも採用過程の一つと言ってしまえばそれまでです。それが入試と就活の大きな違いです。公平性などありません。面接官の気分次第になるのです。例えば、英語専攻なのか、中国語選考なのか、朝鮮語専攻なのかはある意味では、本人の思想にも直結してくる内容です。それを自分の考えを元に聞いてくる、つまり面接官が散々自分の意見を言いその感想を聞いてくるという、真逆の面接が行われている上場企業の保険会社もあります。

もちろん企業側にきちんと抗議を伝えるのはもちろんですが、それは今後いかされることであってもその人の選考は終わるわけです。国家観についての考えを彼らは学問上の学ぶことであって面接の場の議論しあうものではありません。特に採用する側とされる側ではパワーバランスの問題で議論はできません。だからこそ我々はきちんと抗議するという行動はしないといけません。おかしいものはおかしいと主張できる人財でなければ結局は採用する側のいいようにされるだけです。一つの企業には様々な人が働いています。一部面接をする人もそういう変な人に出くわすかもしれません。その一人のためにせっかくの夢見た企業をあきらめなければいけないというのは本当に残念です。

だからこそ複数のOBOGに会って人間性なども考慮すべきです。OBOGを自分が見定めるように、相手だってその時間で見定めています。その人たちが、なぜ?不採用と思われるような接触の仕方をするためにも訪問の数というのはとても大事です。

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