企業が欲しがる人財。
みなさん、こんにちは~。内定塾大阪校です。
企業が欲しがる人財については何回かこのブログでもお伝えしています。
それは「伸びる人材」です。伸びる第一条件は、素直なことです。素直といってもただ単に言うことを聞く人ではありません。
素直な心とは、単に従順であってはいけません。
強く積極的でなければいけません。
私心なく、くもりのない心、とらわれない心、自分の利害とか感情、先入観などにとらわれず、ありのままを見ようとする心です(松下幸之助)
では、素直な人を見極める面接官はどうするんでしょうか?それは就活生の本音をきくことです。
企業はいろいろな方法で学生さんの本音を探ります。とある企業は座談会と称して酒を飲み、学生さんの本音を探ろうともしています。本心というのはみんななかなかさらしません。では本音とはどういうことでしょうか?
それが「自己開示」です。
例えば、高校や大学時代の仲間に勝ちたい!ということを素直に言えないんんです。その勝ち方が、年収であったり、企業規模の大きさや、会社内での役職などで考えている学生が多いです。
そういう自分の本音の部分をきちんと提示してくれれば、修正し易いんです。友人に勝つというのは、年収でなく………などと。修正するというのは教育することです。こういう根っこの分をきちんと自己開示してくれると企業側は本当に採用しやすいのです。自己開示は共感を産みます。共感性が採用に近づきます。
伸びる社員を取りたい理由は、企業がきちんと教育するからです。
学生さん、背伸びをやめましょう!自分をやたらと大きく見せるのをやめましょう。自分の気持ちをきちんと表現してもらいましょう。人事の人にとっては、学生さんはみんな子供です。我々が見せれる方法は、いかに自分が伸びる要素が高いかです。
成長率の高さをアピールしましょう!
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