面接対策②
みなさん~。こんにちは~。内定塾大阪校です。
昨日の話で一貫性が大切だと言いました。まだまだあります。論理性です。特に学問に関する論理性はとてもとても大切です。このブログで何回も書いていますが、企業は慈善事業で従業員を確保するわけではありません。成果の上がる従業員がほしいのです。
まず学生の本文は学業です。学歴がなぜ大切かというと、自分をコントロールできるからです。好きなことは一生懸命するが、いやなことは全くできないという学生は厳しいです。国立大学は5教科7~8科目きちんと勉強した人が行きます。これは嫌な科目、苦手な科目もそれなりに頑張るんですね。そこに国立大学生の意識の高さがうかがえます。
次に学業で頑張ったことですが、大学の勉強は本当に複雑です。全ての科目をきちんとするのはなかなかむつかしいです。ですから力を入れた学業を聞くのです。学業でがんばったことをきちんと話ができればいいですね。論理だてて。特にゼミでの話は、基本1人ではむつかしいですので、どれだけ仲間とともに勉強しあったかを主張します。もちろん面接官に専門の人もいますので、聞かれたらきちんと論理だてて説明していく。なんせ、ゼミの話は本当にいいですね。大学の学業は基本1人では成果が出しにくいのです。ただ、研究室配属が4回生からという学校も多いですが、その辺りは3回生でみんなと取り組んだ学業のことを言ってください。
ですので学業で頑張ったことのない人はやや難しいですね。特に私立大学は。留年は関係ありません。頑張ったか頑張っていないかです。嫌なことでも可能性を見出し頑張れる人が欲しいんです。
面接を質疑応答と思っている人はまず通過できません。コンピテンシー面接です。学生時代いかに試行錯誤してきたかです。学生時代試行錯誤して成果を挙げた人は社会に出ても同様に試行錯誤して成果を挙げます。
いい私立大学をでたからといっていい成果をあげれるわけではありません。そこを面接で確認していくわけです。質疑応答と思っている学生さんは無理ですね。
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