今しか応募できません。
みなさん~。こんにちは~。内定塾大阪校です。
内定塾の学生さんも毎年毎年2極化します。あれだけ言っていても2極化します。危機感を持って3月から取り組む学生と、何とかなるはぁという思いで余裕を持って取り組む学生さんと。
この違いが何かというとESです。
危機感を持つ子は早めにES添削を言ってきてくれるので、最初は下手でも必ず途中から上手くなり、ES通過率はあがります。しかし後者の余裕をかましている学生は、ESに通過しない現実に出くわしてから添削の依頼をしてきます。これが一括採用の大きな弊害です。時期が同じだから、余裕をかます子は焦ってから学んで行きますがもうすでに提出締め切りが終わっているところが多いのです。
もちろん第2回や第3回もありますが、気づいたときには遅しなんてケースが多いですね。
ですから毎年のことではありますが、ビビりの方が内定率は高いです。複数取れます。ビビるくらいの方が慎重な分上手く行きやすいです。ESのコツは何を言いたいかを明確にすることです。こういうと簡単なのですが、やはり慣れですね。慣れてこないとわからないです。ESが上手に書けるようになると話す内容も明確になります。聞かれていることは何か?がしっかりわかっているからでしょうね。
ESの書き方がどんくさい学生は、話も下手ですね。聞かれている内容が端的にわからないから、話がまどろっこしいんです。ESを無駄だと言う人事の人もいますが、ESを学生さんがきちんと書くことで、学生さんの聞き方、話す内容にも大きな差がでます。
結局は話す内容ですからね。聞かれたことと話したいことは違いますから。私はコミュニケーションがうまいという人の多くはたんに話したいことだけを話しているケースです。一般的にそういうことは指摘しないから、話が上手い、コミュニケーションが上手いと錯覚するんです。
≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫