ESの書き方

みなさん~。こんにちは。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

エントリーシートの書き方はむつかしいですね。基本は複雑に書かないことです。

まずはきちんとまとめる。

何が言いたいのかがダラダラ書いてしまうのでしっかりまとめ上げることが必要です。

学生時代頑張ったことは、

①問題、②感情、③行動、④結果、⑤習得という順で書いていきます。

そうするとまとまりやすいです。考える順番は行動です。行動したから結果が生まれます。何か問題があったから行動します。そういう順番で考えていくと考えやすいです。

結果についてはなるべく数値で表現できる方がいいですね。高評価よりも、順位とか、A評価とか目に見てわかりやすい数値の方がそこまでの過程を表現しやすくなります。

読み手を必ず意識してください。読み手は何千通という書類に目を通します。その時に優先されやすいのは、学歴です、理由は書いてある文章が読みやすいからということも理由の一つに挙げられます。学歴と文書は結構な割合で比例します。かといって学歴がいいからと言って必ずしも通過するわけではありません。やはり読みやすくないといけません。

必ず企業説明会に行き、求めている人材を見極めてください。その求めている人材はあくまでも表面的なきれいごとにすぎません。そこの人たちがどういう経歴でその雰囲気を大切に分析してください。どこの会社も挑戦心、あきらめない心、明るさ、巻き込む力など同じようなことしか言いません。しかし挑戦心はなぜ必要なのか?それが社歴です。巻き込む力が必要ならどういうことがあったのか?を考え知る必要があります。社歴と中長期経営計画を読み込むのは必須です。

説明会での一言一言を必ず聞き漏らすことのないようにして、その内容を踏まえながら上記の①~⑤をしっかり考え直してみてください。

≪斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

https://www.sankei.com/premium/topics/premium-31847-t1.ht

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