学歴フィルターにかかる大学?

みなさん〜。こんにちは〜。大阪の就活塾、内定コーチング関西校です。

有名私大の学生の場合、ESは通過しやすいとか言われます。しかしそれは必ずしも事実ではありません。有名私大の学生だからといって、出した書類がバンバン通過していることは本当にありません。

学歴フィルターというものが存在しているということは否めません。それを証明している学生さんも何名かいます。しかし、学歴がいいからといってESや面接は通るということはないのです。

やはり書面の場合は書き方の問題はあります。相手にきちんと伝わる書き方ができているかです。うちの学生さんでも、何回もくらいついていい文章をかいている学生さんは大学名関係なしに書面は通過しています。こういう学生さんは自分が有名私大ではないことを自覚しているんです。だから行動が変わるんです。何時間も文面に悩んだり、こっちのエピソードとどちらがいいかと悩んだりしています。面接でもこう言われたらこう返すなどのシュミレーションを何回もしています。だから面接でも上手くいきます。

しかしこれには前提があって、彼らの場合はガクチカに関してはうわべではなく、本当に彼らなりにド真剣にがんばったことがある場合です。だから諦めるとか、無理だからという精神はないのが特徴です。だから頑張れるんです。関西で言うと関関同立に負けてたまるか!みたいな気持ちがにじみ出ています。

もちろん有名私大に行く学生さんは勉強面でとても頑張った人たちだから、そこは素晴らしいと思います。だからこそ、有名私大ではない学生さんは、自分の学業における弱さを自覚しないといけません。そこを自覚できている人が上手くいくのです。

だから上手くいく人は上手くいくのです。簡単に言うと自覚するということは、自分の弱みも把握できているから、それを人一倍克服しようとします。我々も正直に思うのは、エントリーシートの添削では、有名私大の人の方が1つの問いに対する添削の回数は少ないです。そうじゃない人の方は最初は文面が文面になっていないケースが多いです。それを訂正し戻し、を1、2回するともうあきらめます。しかし通過できる学生は何回も聞いてきます。あきらめないんです!自分は有名私大でないからという自覚が文章の弱さを克服しようとする気持ちに現れるんです。こういう人は本当にすごいです。

学歴フィルターにビビる必要はありません。問題はどうせ、というあきらめが一番の問題なのです。

斎藤塾長のプロが指南の就活の極意≫

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